プロジェクト‐ノート:バス/路線別記事に関する項目

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バス路線の記事タイトルについて(整理)[編集]

ここまでの議論をいったん整理します。なお、社名についてのご提案は、前提が定まっていない部分がありますので削除させていただきました。

  • 共同運行路線は、系統番号や線名が違ったり、各社の路線関係が複雑だったりする。また、社名の表記がややこしくなる。→事業者ごとに分割する
  • ウィキペディアのルールに従い、カッコを使うのは曖昧さ回避などの場合に限るべき。→「社名+線名」の順にする

以上に加え、事業者が独自の路線区分を持っている場合は、沿革等を体系的に記すために、それを使用したほうがいいということをふまえ、提案しました。


いつの間にか記事側に「(原則)正式会社名+路線名」がルールとして策定されていましたが、この方法だと例えば京王バス南の○○線とかだと南○○線と勘違いすることがありそうです。せめて会社名の部分は○○バスという形にして、混同を避けるべきだと思うのですが。又、分社化されたモノについて分社側が殆ど同じ社名ならば分ける必要はないと思うのですが(例えば京王バスは電鉄バスもバス中央も京王バスで良いと思う)。Sec. Semi Exp. 2005年3月2日 (水) 14:56 (UTC)[返信]

  • 確かに、線名と会社名の境がわからなくなりそうな場合は、議論の余地があると思います。ただ、例外として扱うべきです。京王バス3社の場合は、京王バス○○線がいいかもしれません。
  • 「交通」「運輸」などの文字が入っていて、鉄道などを兼業としていない会社であれば、原則として「○○バス」の形にする必要はないと思います。
  • 分社の場合ですが、子会社に譲渡されている路線は、そのことがわかるように、社名を分ける必要があります。委託路線は路線を持っている社がいいと思います。なお、京王の場合、京王電鉄バスと京王バス3社は資本関係から区別すべきです。844 2005年3月3日 (木) 11:38 (UTC)[返信]


系統別だとスタブ程度しかできないので路線を基本とするというのはわからなくはないのですが、きちんとしたルールを策定しないと(例えば路線名の記事を作成した場合は「○○系統(○○バス)」(現在の記事側の書き方的には「○○バス○○系統」)等からもリダイレクトを必ず作るとか)にたような記事がいくつかできてしまうと思います。(なお、もしリダイレクトにカテゴリが付けられるようになったら、系統番号の方にもカテゴリをつけた方が良いと思います)Sec. Semi Exp. 2005年3月2日 (水) 14:56 (UTC)[返信]

  • 路線名を記事名とした場合に系統番号からのリダイレクトを作ることはいいと思いますが、体裁の異なる記事の作成を防ぐためにそれを必ずやるという必要はないと思います。記事が作られていく過程でおのずと修正されるでしょう。むしろ、一般的に知られている系統番号からも引きやすくするという目的でリダイレクトを活用すべきです。
  • 東京式の場合、「東98」などの番号だけで固有名詞のようになっていますので、社名をつけないものも用意してもいいと思いますが、単に「1系統」などというリダイレクト・曖昧さ回避ページは避けるべきです。844 2005年3月3日 (木) 11:38 (UTC)[返信]
  • 社名についての提案は以前「渋67 (京王バス)」と「渋67 (京王バス東)」という同一路線へのふたつの記事が出来ていたので、例えば(ハチ公やすぎ丸みたいなの以外のバスで)正面にKEIOと記載のあるバスについては「京王バス」と統一するというルールがあれば、記述する人も迷わずこのルールなら前者を記事名に採用できるはずです。なので会社ごとにどういう名称が良いか、議論できる場が必要かと思ったわけです(元々は曖昧回避の括弧書きなので括弧内について…という章タイトルでした)。
    また、百科事典はいろいろな人が見るモノなので、実際の運行会社名は記事内ではふれるべきだとは思いますが、例えば京王バス中央と京王電鉄バスは外から見ると左後輪の前のところにある社名のステッカーが違うだけで、他のところ(正面など目立つところは)どちらもKEIOとしか記載されていません(バス停によってはバス停の看板で京王バス(中央)と京王電鉄バスがくるバス停だとはわかりますが、どの系統がどっちかというのは簡単には判別できない場合もありえます)。そういう点では記事名としてはこの場合は京王バスとして、一般的な場合は記事内で、
    ○○バス××線(まるまるばすばつばつせん)は「○○電鉄バス」(または「○○交通」、「○○市交通局」などより正確なもの、当然「○○バス」という可能性もあり)「○○営業所 (○○バス)|」の路線で…
    などとした方が、利用者にもわかりやすいと思います。
    その点では地元での呼び名を考慮に入れた統一ルール的な社名記事を作るために社名書き方提案は残すべきだと思います(ただ、ルールの記事とノートの二つを作った方が良いと思うのでプロジェクトの子記事の方が良いと思うのでそこに移します)。Sec. Semi Exp. 2005年3月3日 (木) 13:57 (UTC)[返信]
    Wikipedia:ウィキプロジェクト バス/バスの社名についてノート)を作成しました。Sec. Semi Exp. 2005年3月3日 (木) 13:57 (UTC)[返信]
バス路線の記事を書く人は、当然バス路線に詳しい人であるべきです。もちろんスタブ記事から良い記事に発展することもあるので、詳しくない人は絶対に執筆してはいけないというわけではありません。でも、記事を新たに作る場合は少し違います。名称の変更や削除が大変なので、慎重に行う必要があるわけです。そのことをルールにしておけば、「渋67 (京王バス)」と「渋67 (京王バス東)」のような例は防げるでしょう。
ここは、そうしたバスに詳しい人が記事を作る上でのルールを、いかにわかりやすいものにするかを議論する場です。「会社名を用い、問題がある場合は例外を設ける」という原則と、「地元での呼び名を考慮して通称を設ける」という原則のどちらがわかりやすいのかということを、まず議論する必要があります。
そして、それは前者のほうがわかりやすいということです。バスに詳しい人は、バス停や車体後部の表記を見なくとも、電鉄バスの路線なのか子会社の路線なのかはわかります。もし、地元での呼び名でやるというなら、「地元での呼び名」というものが何なのか、延々議論しなければなりません。私は、京成タウンバスは地元の人もタウンバスと呼んでいると思いますし、神奈交だって乗客によく見えるところに「かなこう」のステッカーが貼ってありますよ。こういう話をしだしたらキリがないです。844 2005年3月4日 (金) 12:13 (UTC)[返信]
現状の記事側の「正式会社名路線名」だと駅などからのリダイレクトが大変であり、また切れ目がわからない路線もないわけでないので、「路線名 (通称会社名バス)」にすべきだと思います。さらに系統番号がある場合はこれへのリダイレクトとして「○xx (通称会社名バス)」を作成し、例えば東京などでは「渋xx (東急バス)」等の記事を作り、駅などではこれへリンクを貼り、「渋xx (東急バス)」から「○○線 (東急バス)」へのリダイレクトにした方が良いと思います。リンクをクリックしていきなりとばされるよりは、下に渋xxからリダイレクトとあった方がわかりやすいと思います。Sec. Semi Exp. 2005年3月19日 (土) 08:17 (UTC)[返信]

路線記事名のリダイレクト等について[編集]

記事名は[[路線名 (会社名)]]が標準書式として採用されているようですが、いくつかの記事が複数の系統や少々異なる系統(-1や甲、乙つく場合)などの路線名をつなげて[[路線名・路線名-1 (会社名)]]となっており、標準形式に則った記事名[[路線名 (会社名)]]や[[路線名-1 (会社名)]]では記事が引けない状態になっています。

  1. [[路線名 (会社名)]]に記事を書く
  2. [[路線名-1 (会社名)]]はリダイレクトにする

にしてはいかがでしょうか。標準形式がありながら、それで記事が引けないのは使いにくいと思います。 baffclan 2004年8月29日 (日) 07:21 (UTC)[返信]

私は、これでよいと思いますが・・・・Araisyohei 2004年9月4日 (土) 15:07 (UTC)[返信]
すでに記事があるのは、[[路線名 (会社名)]]・[[路線名-1 (会社名)]]は[[路線名・路線名-1 (会社名)]]へのリダイレクトにするとかにすれば問題ないと思います(そうすれば[[路線名 (会社名)]]や[[路線名-1 (会社名)]]で記事が引けますし)。ただ、結構量が多いのでリダイレクトかが大変そうですが…Sec. Semi Exp. 2004年9月12日 (日) 15:13 (UTC)[返信]

仰ることごもっともだと思います。しかしバスは路線は変更するものではないでしょうか。現在[[路線名A・路線名B (会社名)]]形式で書かれていても、それぞれの路線名が未来永劫その共通する路線で継続するとは限りません。[[路線名C (会社名)]]が加わり[[路線名A・路線名B・路線名C (会社名)]]にする必要があるかもしれませんし、[[路線名A (会社名)]]、[[路線名B (会社名)]]に分ける必要が出てくるかも知れません。近視眼的には、現状の[[路線名A・路線名B (会社名)]]形式とリダイレクト記事(現状ありませんけど)の体裁でよいと思いますが、記事の移動、分離、統合などが将来にわたり必要になり、将来性・メンテナンス性を考慮するならば、現時点で個別記事ごとに分け

[[路線名A (会社名)]]
路線名A路線名Bは、会社名のバス・・・
[[路線名B (会社名)]]
#REDIRECT [[路線名A (会社名)]]

に、しておくべきではないでしょうか。 baffclan 2004年9月12日 (日) 23:29 (UTC)[返信]

いまのうちに行っておくと言う考えは賛同はできるのですが、手間を考えると変更があったものや目に付いたものなどから順番に変更して行き、最終的に[[路線名A・路線名B (会社名)]]形式が、解消されればと思うのですが。ただ、[[路線名A・路線名B (会社名)]]は[[A01・B02 (会社名)]]のときにCategoryにしづらいという点が、リダイレクトにしても解消されないのがちょっと気になります。Sec. Semi Exp. 2004年12月9日 (木) 12:43 (UTC)[返信]
また、同様に[[路線名 (会社名・会社名)]]なんかも読み仮名や停留所名が異なることがあるので分けた方がいいと思うのですが、どうでしょうか。例えば都営バスと東急バスの東98はとうきょう98とひがし98という2つの読み仮名があり、一緒にしてしまうとカテゴリー分けできないという問題点があります。Sec. Semi Exp. 2005年1月14日 (金) 17:52 (UTC)[返信]

基本的には、共同運行のバスは会社名連名の方が読みやすいと思いますね。確かに、読み仮名によるカテゴリー分けできないと言う問題があるのですが、大幅に会社毎にバス停名が異なると言うことはあり得ないので。ちょっと特殊な事例で恐縮ですが、かつての箱根のバス停で、「元箱根」というバス停が2箇所あり運行会社によりバスターミナルを相互で所有しお互いのバスターミナルを「元箱根」と称し、別のバスターミナルにそれぞれ名称を付けており、かつバス停1つ分離れていたケースがあります。もっとも、2004年に解消していますが。で、共同運行路線を会社毎で作成しても内容はほぼ変わらない。そうなると、会社毎で曖昧回避化するよりも一覧性などを重視すると例えば「路線名 (会社名A・会社名B)」の方に内容を載せて、運行会社単独の「路線名 (会社名A)」はそのリダイレクトにするの方が合理的ではないかと。で、分離した場合などはその時の会社の状況に委ねると言う方が早いのではないかと思うのですが、どうでしょうか。Sat.K 2005年1月15日 (土) 02:15 (UTC)[返信]

この一連の問題はWikiのシステムがリダイレクトページにカテゴリーを貼ることができるようになれば大半の問題は解決できるとは思うのですが、そういう非現実的なことはおいておいて本題に入ります。以下の問題点があると思います。
  1. 会社名連名の際の順番をどう統一的に決めるかという点。これをきちんと決めておかないと「路線名 (会社名A・会社名B)」と「路線名 (会社名B・会社名A)」の重複した記事ができる可能性があります(そうでなくても京王バスと京王バス東・京王電鉄バスとかが統一されていないので、重複された記事が作成されていましたが)。
  2. 内容についてどっちに主を置くかという点。「元箱根」まで大げさな例はないとしても「○○」と「○○前」とか微妙に名称に差があることがあります。この場合の対処方法も考える必要があります。
といった問題があると思うのですが、いかがでしょうか。あと、リンク元は元の「路線名 (会社名A)」へのリンクの方がよいと思うのですが。Sec. Semi Exp. 2005年1月15日 (土) 08:18 (UTC)[返信]
  1. まず、会社連名の件ですが、まず、同一会社グループ内ではグループの総称名で後は会社名の50音順が適当かと思います。
  2. 内容については、基本的には2者以上の共同運行路線の場合運行本数を同数と見なして並立して書く方が理想的ではと思います。微細なバス停留所名は「○○」(Aバス)「○○前」(Bバス)で良いかと思います。しかし、明らかに(例えばあるバス会社が1日10回であるのにもう一方は100回など)本数が異なる場合などは、本数が多いバス会社を中心に据えた方が書きやすいかと思います。その辺は適宜と思います。もっとも、回数券・定期券発行の際に共同運行路線の場合には会社間精算のためその旨を営業所等で記載しており、そこを参考にするのも一案かと思います。
取り敢えず遅くなりましたが、このようなところで。Sat.K 2005年2月1日 (火) 01:30 (UTC)[返信]

議論を元に戻すようですが、東京を中心とする「東98」などの漢字+数字の系統番号を記事名とする場合、原則として運行事業者名を併記する必要はなく、むしろ削除するほうが適当かと思います。

たとえば、「東98」というのは、現在のところバス路線にしか使われていない名称であり、タイトルにわざわざ事業者名をつければ、検索しづらくなるだけでメリットは全くありません。この名称がバス路線を示すことや、事業者についてのことは記事内で述べればよく、そもそもそのために記事を作るのではないでしょうか。しかも、この形式の系統番号のコンセプトは、事業者を問わず共通のルールに基づいて番号をつけることですから、各事業者独自のものではないと思います。

また、分社化等により事業者が頻繁に変わったり、路線が委託されることがあります。たとえば、免許を京王電鉄バスが持っているが、運行は京王バス東に委託されているような場合、どのような記事名にすれば良いか判断に困りますし、やがて免許が譲渡されれば記事名を変更しなければなりません。

カッコ書きで付け足す必要があるのは、同一系統番号で全く異なる路線があるような場合や、可能性は低いですがバス以外で同一名記事が存在する場合(たとえば「東98部隊」などという軍隊…)に限るべきでしょう。

また、そうした上で、baffclan氏の提案のような支線・区間便等を本線に集約するかたちでのリダイレクトにし、さらに系統番号以外に各社独自の路線名がわかる場合、それからも転送できるようにすべきだと思いますがいかがでしょうか。Fin 2005年2月7日 (月) 12:23 (UTC)[返信]

  • Finさんの提案については、細かいですが「違う地域での同一系統を採用している場合」はどうするのかと言う問題を解決できていないと思います。多分「違う地域での同一系統を採用している場合」というのはない。ないしは「それこそバス会社で作成する」が前提にあるのでしょうが。
  • また、基本的なルールとして会社名は分社化する際にはまだ地域毎で乗り入れるケースが少ないので、分社化する前のグループ名とした方がしっくりと来るのですが、その辺も視野に入れるべきですが。
  • なお、「系統番号以外に各社独自の路線名がわかる場合、それからも転送できるようにすべき」はそれは問題がないと思います。Sat.K 2005年2月7日 (月) 15:17 (UTC)[返信]
    ところで渋24 (小田急バス)渋24 (東急バス)(50音順に記載)の統合記事なのですがなぜ渋24 (東急バス・小田急バス)というネーミングルールになるのでしょうか、それほど本数は変わらないのですが50音順でもありません。例外とするにも根拠が乏しいと思いますし、このような状態だと「路線名 (会社名A・会社名B)」と「路線名 (会社名B・会社名A)」が発生してしまうような気がするのですが。やはり検索しやすい「路線名 (会社名A)」「路線名 (会社名B)」のふたつの記事のままとして、「路線名」や「○○線 (会社名A)」とか「○○線」からリダイレクトの方がまだましだと思うのですが。ただ、「渋谷線」という(曖昧回避)記事を立てるとしても首都高速道路との記事のこともありますし。そうなると「1系統」とか「1号線」何かが一覧ページ化してしまう気もします。Sec. Semi Exp. 2005年2月26日 (土) 05:24 (UTC)[返信]
    また系統番号にあるとおりいくつかの文字では複数の場所等でかぶっているので、社名をはずすと区別ができなくなってしまいます。ただ、鶴は鶴川駅と鶴巻温泉駅で使われており「鶴11 (神奈中バス)」等が、八は八幡山駅と八王子駅で「八01 (京王バス)」が上で提案した社名を付けても区別ができなくなってしまいます(かといって「鶴11 (神奈中バス)」・「鶴11 (小田急バス・神奈中バス)」等や「八01 (京王バス東)」「八01 (京王電鉄バス)」で回避しようというのはは、記事の探しやすさや重複した記事を避けたいといった点から反対したいと思います)。こういう同じ会社の分け方も考えたいと思うのですが。Sec. Semi Exp. 2005年2月26日 (土) 05:24 (UTC)[返信]