フィリップ・フランシス・ノーラン

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フィリップ・フランシス・ノーラン(Philip Francis Nowlan、1888年 - 1940年2月1日)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのSF作家。「バック・ロジャーズ」(Buck Rogers) の生みの親として知られる。

妻はテレサ・ジュンカー・ノーラン(Theresa Junker Nowlan)。フィリップ、メアリー、ヘレン、ルイーズ、テレサ、マイク、ラリー、パット、ジョン、ジョーの10人の子供がいる。

ペンシルベニア大学を卒業後、新聞コラムニストとして働く。結婚後、フィラデルフィア郊外のバラ・シンウィッド(Bala Cynwyd)へ引っ越し、そこでイラストレーターのディック・コーキンズ(Dick Calkins)とともに新聞連載の漫画「バック・ロジャーズ」を書いた。

SFヒーローの原点のひとつである「バック・ロジャーズ」の初出は、ノーランが1928年に書いたSF小説「アーマゲドン・2419年(Armageddon 2419 A.D.)」である。

この連載は40年以上続き、ラジオ・シリーズ、1939年の映画シリーズ、2つのテレビ・シリーズを生み出した。

ノーランは他に「The Girl from Nowhere」など数編のSF小説を書いており、彼の死後に発表された。

著作リスト[編集]

  • Armageddon 2419 A.D. (1928)
  • The Girl from Nowhere (1928)
  • The Airlords of Han (1929)
  • The Time Jumpers
  • The Onslaught from Venus
  • The Prince of Mars Returns
  • Space Guards
  • Wings Over Tomorrow: The Collected Science Fiction of Philip Francis Nowlan