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パランギペーッタイ

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パランギペーッタイタミル語:பரங்கிப்பேட்டை、英語:Parangipettai)は、南インドタミル・ナードゥ州カダルール県沿岸の都市。歴史的にはポルト・ノヴォ(Porto Novo)と呼ばれる。

歴史

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エア・クート

古くはポルトガルの拠点であり、ヨーロッパの人々からは「ポルト・ノヴォ」と呼ばれた(ポルトガル語で「新しい港」の意味)。

イギリス人は1683年にこの地で貿易を始めようとしたが、そのときはデンマークとポルトガルがすでに拠点を築いていた[1]

1781年7月1日には、第2次マイソール戦争において、マイソール側のハイダル・アリーイギリス指揮官のエア・クートの両軍が衝突した(ポルト・ノヴォの戦い)。クートのイギリス軍8千がハイダル・アリーのマイソール軍6万に勝利した[1]

脚注

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  1. ^ a b Chisholm, Hugh, ed. (1911). "Porto Novo" . Encyclopædia Britannica (英語) (11th ed.). Cambridge University Press.

関連項目

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外部リンク

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