ハンニャ

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ハンニャ
Astrophytum ornatum5.jpg
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ナデシコ目 Caryophyllales
: サボテン科 Cactaceae
: アストロフィツム属 Astrophytum
: ハンニャ A. ornatum
学名
Astrophytum ornatum
(DC.) Web.
和名
ハンニャ
英名
Monk's Hood

ハンニャ(般若、Astrophytum ornatum)は、サボテン科アストロフィツム属(有星類)の一種である。

学名の由来[編集]

属名はaster(星)とphytus(植物)、種小名は「装飾的な」の意味である。

分布[編集]

メキシコ合衆国イダルゴ州およびケレタロ州

特徴[編集]

アストロフィツム属のなかでは最も大きく生長する植物で、若いうちは腰高の球形だが、成長すると円柱形になり、直径30cm、高さ1m以上になることもある。茎は深緑色で星状のピンドットがあり、鋭角になっている稜は普通8本で、螺旋状にカーブしている。稜に沿っていくつかの刺座があり、鋭い針状の刺が放射状に映えている。「星」の出方は個体によってかなり個性があり、おもしろい模様に出るものは、高値で取引されている。星が全くない「青般若」というのもある。

関連項目[編集]