ノート:RSA暗号

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  • 概略がかなり誤っています。全面的に書換えが必要だと思います。Kazov 15:44 2004年6月11日 (UTC)
  • 概略が正しくなりました。ピロクテテスさん、素晴らしい! ただし、本当は秘密鍵は p, q ではありません。d です。どう直したらよいのでしょうねぇ。(^^;) Kazov 05:43 2004年6月14日 (UTC)
秘密鍵は{p,q}でもよいのではないかと思いました。実際にはeは、ほとんど公開の固定値になっていて、eと{p,q}があればdは計算できるので無くてもよいですから。Sina 2004年9月11日 (土) 03:50 (UTC)[返信]

擬素数という言葉の意味は「擬似素数判定をパスした自然数(probable prime)」ではなく「擬似素数判定をパスしてしまう合成数(pseudoprime)」ではないでしょうか? 少なくとも「擬」という漢字は「似ているが本物ではない」という意味で使われるべきだと思うのですが… (ex. 擬似体験 摸擬試験) --まじかんと 2004年8月30日 (月) 09:23 (UTC)[返信]

確かに。確率的素数判定(Probabilistic primality test)を何回か繰り返してなお合成数とはならなかった数は、pseudoprimeではなくて probable prime ですね。Sina 2004年8月30日 (月) 12:10 (UTC)[返信]

安全性の記述が入り交じっているように思えたので整理を試みてしまいました。それで気になったのですが、

> 素因数問題の困難性が証明できればRSA仮定が示せる

という記述は、「IFPが容易であればRSA-Pは容易である」だと思うので、逆なのではないでしょうか?Sina 2004年9月11日 (土) 03:50 (UTC)[返信]

RSAの曖昧さ回避について[編集]

RSAを曖昧さ回避のページにした方がよいのでしょうか。英語版ではRSAは暗号について書かれており、別に曖昧さ回避のページen:RSA (disambiguation)が作られていますね。それとen:Royal Society of Artsは日本語で王立芸術協会と訳すのがよいのでしょうか。Jazzy 2005年10月2日 (日) 12:42 (UTC)[返信]

en:RSA (disambiguation)をみると、固有名詞としてRSAを使っているのはRSA(暗号)だけみたいなので、またRSAといえば暗号を指していることが多い気がしますので、「RSA」について曖昧さ回避のページを作成するならば「RSA」ではなく「RSA (曖昧さ回避)」がよいのでは・・・と思います。Sina 2005年10月15日 (土) 04:06 (UTC)[返信]

利用している定理について[編集]

ただ今、出典にできるものを持っていないので直接的に編集することはできませんが、RSA暗号が利用している定理はフェルマーの小定理ではなく、それを一般化したオイラーの定理 (数論)である、ということを指摘しておきます。フェルマーの小定理は素数が1つだけの時について成立するものですが、オイラーの定理はそのような制限はなく自然数一般に対して適用できます。RSA暗号では、互いに異なる2つの素数を要としますので、利用している定理としては、フェルマーの小定理ではなくオイラーの定理として書いた方が適切でしょう。--Meauk会話2019年8月14日 (水) 23:35 (UTC)[返信]

ちゃんと読んでないですけどフェルマーの小定理でいいんじゃないですか(en:RSA_(cryptosystem)#Proof_using_Fermat's_little_theorem)。新規作成 (利用者名) 会話2019年8月16日 (金) 10:48 (UTC)[返信]
その記事を見ますと「Proof using Euler's theorem」の節に「it is common to find proofs that rely instead on Euler's theorem.(代わりにオイラーの定理に依って証明をすることが一般的だ)」とも書かれているようなので、ひとつの定理だけ挙げるのではなく、両方の定理名を書いておくのが最良かもしれませんね。--Meauk会話2019年8月16日 (金) 13:53 (UTC)[返信]