ノート:FIA 世界耐久選手権

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2012年のレースカレンダー[編集]

  • 2012年のレースカレンダーについて。この項目は、一度削除されましたが、存続の必要性があると思い、再掲載いたしました。理由としては、下記の2点です。

①『FIA 世界耐久選手権』の実質的な前身に当たる『インターコンチネンタル・ル・マン・カップ』の記事には各年度(といっても、2010年と2011年のわずか2年間ですが)のレースカレンダーの項目が記載されており、そこに最高位クラスであるLMP1クラスの優勝ドライバーと優勝車が記載されていて、『FIA 世界耐久選手権』という名称のFIAによる興業シリーズそのものは2012年からスタートしているが、参加しているドライバーもチームも、それまでの『インターコンチネンタル・ル・マン・カップ』から継続している点が多々あることを鑑みると、『インターコンチネンタル・ル・マン・カップ』の記事の記載方法に習う方が、スポーツカーの耐久レースの世界選手権の関連性を理解するのによいと思われる点。 ②世界耐久選手権はLMP1・LMP2・LMGTE Pro・LMGTE Amの4クラスから成りますが、特に注釈なくレースの優勝といえば、通常はLMP1での優勝を指すと思います。2012年の過去分カレンダーについては、『2012年のFIA 世界耐久選手権』の記事に詳しく記載されているから不要だと考えられる方のお考えについて確かに得心できる点があります。しかし、数年後に、世界耐久選手権について興味をもったあるWikipediaの読者が世界耐久選手権について新たに知りたいと調べた時、優勝ドライバーと優勝車は最高位クラスだけ抜粋されて記載されていた方が、歴代チャンピオンの項目にある年間のチャンピオンとの戦績との関連性が確認しやすく、興味も高められると思います。つまり、本記事には(LMP1)の歴代チャンピオンの項目が記載されているので、各年のカレンダーとLMP1の各レースの勝者を同一記事内に載せた方が世界耐久選手権に興味を持ち始めた読者の為になるというのがもう一つの理由です。下位クラスの勝者について調べたい研究心旺盛で、ある程度FIA 世界耐久選手権について詳しい読者の方は、『2012年のFIA 世界耐久選手権』の記事のような、今後作成されるであろうリンク先の各年のFIA 世界耐久選手権の記事を閲覧してもらうというのがよいですが。 ル・マン24時間レースやF1のように、何十年も続いて、ひとつの記事で歴代チャンピオンやレースカレンダーやレース規定などをまとめて記載することが難しい記事内容まで年数・レース開催数が達したのであれば、本記事の記事内容の分量を減らして、リンク先のWikipediaの別記事に読者を積極的に誘導させるように仕向けた方がよいですが、現状のわずか2シーズンで年間8戦のFIA 世界耐久選手権の浅い歴史では、記載内容を削らねばいけないレベルまで達していないと思います。最新の年のシーズンのLMP1のレースカレンダーのみしか本記事にレースカレンダーとして記載しない形式だと、継続した流れとしてのFIA 世界耐久選手権(WEC)の実像が見えなくなってしまいます。例えばもし、アウディやトヨタがWECを撤退したとしたような頃に、その将来のWikipedia読者が、WECがスタートした2012年からその時点までのWECの流れが簡単につかめるように、各年のLMP1のレースカレンダーの一覧を見ることにした方がよいと考えますが、皆様いかがでしょうか?駄文で申し訳ありません。--Hirotek654会話2013年5月9日 (木) 19:50 (UTC)[返信]


日本開催の項目[編集]

  • 「日本開催」の項目について。この記事はWEC全般について記述するものであり、日本についてのみ書かれた記事はここでは不適と考えます。よってこれより3日非表示とし、その後新たに「富士6時間レース」の記事を新規作成します。--メルキ会話メルキ会話2012年10月17日 (水) 03:54 (UTC)[返信]
  • なぜ「日本開催」を省くのか理解不能です。「スポーツカー世界選手権」「世界ツーリングカー選手権」「国際ツーリングカー選手権」「FIA-GT選手権」にも「日本開催」の項があります。なぜ世界耐久選手権だけ省く必要があるのでしょうか?あと「富士6時間レース」ではWEC-JAPAN第1回や、N1耐久レースと混同され、WEC日本ラウンドの事を指すとは言い難くなります。またWEC日本ラウンドが富士6時間であり続けることも断定できません。今後1000㎞レースになるかもしれないし、12時間レースになるかもしれないし、鈴鹿に移るかもしれません。WECの日本開催の項が昨日出来て重宝していたばかりです。今後WEC日本ラウンド(の固定した大会名もまだない。かつてのWEC-JAPANのような)が歴史を重ね、独立した容量が必要になる時まで、記事の新規作成の必要は無いと考えます。

--122.220.91.74 2012年10月17日 (水) 13:09 (UTC)[返信]

  • 上記について、了解しました。項目は保存します。ただし以下の箇所を修正します。
    • 「新生・世界耐久選手権(WEC)は、開催初年度の2012年から日本の富士で6時間レースとして開催された。」理由:富士6時間レースはあくまでWECの一戦であり、この表現では富士6時間レースのほうが上の立場にあるように受け取られかねません。
    • 「スポーツカーの世界選手権」理由:現在のWECはACOのフォーマットに基づき、プロトタイプレーシングカーとGTカーとが混走する形をとっています。この表現ではGTカーの存在を否定することになります。
    • 「参加ワークスがアウディとトヨタの2メーカーのみ」理由:LMP部門ではこの2メーカーですが、LM-GTE部門ではフェラーリ、ポルシェ、シボレーがワークス参戦しています。
    • 「2位アウディ・R18 TDIに」理由:R18 TDIは2011年型の名称です。富士で2位を獲得したのは"アウディ・R18 e-tron クアトロ"です。——以上の署名の無いコメントは、メルキノート履歴)さんが 2012年10月17日 (水) 14:28 (UTC) に投稿したものです(Nickeldime会話)による付記)。[返信]
  • 昨日テンプレを作成したものです。122.220.91.74さんありがとうございました。参加ワークスの件ですが、(集客力のある)トップカテゴリーのワークスはアウディとトヨタだけです。あえて改める必要が感じられません。「スポーツカー」はプロトもGTも指すはずです。--61.210.92.183 2012年10月17日 (水) 14:36 (UTC)[返信]
コメント 日本開催の項目はあっても良いのですが、(今後も毎年開催されると想定した場合)レースレポート的な加筆が続けられると、その項目だけボリュームが増大してしまうという懸念があります(当記事は"世界選手権の説明"がメインですので)。日本ラウンドの新規作成が難しい場合、当記事には簡単なあらましと優勝者のリザルトを記すだけとして、2012年のFIA 世界耐久選手権のような各年の記事中にて「日本開催」のレース内容を記述するという方法もあると思います。--Nickeldime会話2013年5月9日 (木) 00:57 (UTC)[返信]
世界選手権のレースレポート的な部分が日本開催の項目に加筆されているように見受けられるので、一旦その部分をコメントアウトしました。--122.215.77.138 2015年3月10日 (火) 05:30 (UTC)[返信]