ノート:96式装輪装甲車

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装輪車の耐地雷性について[編集]

表題の件で「特徴・武装」の節に「底部の設計が地雷の弱いとの指摘もある」との編集がありましたが、主語がありませんので閲覧者を混乱させる記述になっています。編集を戻される方は、指摘元(どこからの指摘なのか)と対象(装輪車一般か、96APCのみか)を明確にして下さい。

装輪車一般については、ストライカー(en)やフクス(en)などの耐地雷性が評価されています(上記英語版記事をご覧ください)。96APC限定であれば、民間人には検証が極めて困難です。また、隊内などでの評価だとすれば内部情報流出か機密漏洩に当たると考えられますので、掲載するのは妥当ではありません。どちらにしましても明確な根拠をお願い致します。--Diagraph01 2006年5月16日 (火) 02:55 (UTC)[返信]

96APCと地雷の話ですが、「PANZER」誌で読んだ覚えはありますね。同誌はあまり信頼性が高くはないと私は考えますが、「指摘されているという事実」すら抹消するのは、POVでしょう。open-box 2006年7月31日 (月) 12:38 (UTC)[返信]
96WAPCの対地雷性能は、諸外国の装輪装甲車と比較すると低いといわざるを得ないでしょう。その理由は、
1 油圧後部ハッチの採用による引火性の問題
2 諸外国の装備装甲車に比して低い最低地上高
3 地雷による爆風をそらすことを考慮していないタイヤハウスの設計
4 そして、これが一番の理由なのですが、凹型の底板採用による、地雷による「避弾径始」を全く考えていない設計
であると思われます。これについてはすでに公開されている96WAPCの写真等を検討すればよいだけであり、諸外国の装輪装甲車に比して本車の性能は明らかに低いを判断せざるを得ません。220.148.2.19 2006年11月24日 (金) 13:31 (UTC)[返信]
対人地雷であれば、ほぼすべての装輪装甲車は耐えられるでしょう。もちろん、96WAPCもそう。タイヤはパンクするかもしれませんが。
対戦車地雷の場合ですが、いちいち定量的に示すのが面倒……と思っていたらこのスレの167にちょうど同じような事例が出ているのを見つけたので参考にして頂きたいのですが、要は多少の底面のV字はタダの気休めであり、本当に底面の設計によって対地雷性能を高めるには南アフリカ製のそういった特殊車両と同じくらいに思い切った設計をするくらいでないと意味を為さない、ということです。Fox-asai 2006年11月25日 (土) 12:07 (UTC)[返信]
 ご指摘の通り、対人地雷であれば96WAPCはほとんど損傷を受けません。(この点説明不足でした。申し訳ありません)また、南アの装甲車のように徹底した設計を施さなければそれほど効果がないことも事実でしょう。しかし、96WAPCのように「触雷したら大破確実ヘタすりゃ炎上、乗員は死ぬか大ケガ間違いなし」というのと、「破壊されはするけどカタチは残る。運がよければケガで済む」ではだいぶ違います。(もっとも、この性能比較に関しては、96WAPCにしても諸外国の装甲車にしても、耐地雷性能が公表されていないか、公表されていたとしても断片的で判断を下すに足るデータではないため、確実な結論を得るのは極めて困難であります)
 装備の優劣が自分の命に直接かかわってくる現場では、「気休め」程度の差でも非常に大きなものとなります。その中で、外見その他の特徴から96WAPCは、耐地雷性能が諸外国の装甲車と比較すると、その差は「気休め」程度の差であるにしても、低いことは明らかであります。
 そもそも、仕様書を見れば明らかな通り、96WAPCは地雷に対してほとんど考慮せずに開発されています。もっともこれは、
地雷の対策をする → 重くなる → その上、必然的に車高が高くなる。つまり発見されやすくなる。もちろん撃たれやすくなり、弾にも当たりやすくなる
ということなので、要は何に重点を置いて開発するのかがポイントとなってくるので一概に評価はできませんが。
 最後に爆風の特性についてですが、爆風の逃げ場のない、「閉鎖された」空間であればあるほど威力は劇的に増大します。逆に逃げ場のある「開放された」空間であればあるほど威力は加速度的に低下します。さらに爆風の作用の特徴として、その作用の時間が短いことがあります。(←物理学には詳しくないので用語として間違えているかもしれません)つまり、爆風に対しては、ほんのちょっとの時間だけでも、爆風の逃げ道を作るかして何とかやり過ごすことができれば被害を局限できる可能性が十分にある、ということです。トラックの衝突と爆薬の爆発とでは、たとえエネルギーが等価であったとしても作用の仕方がだいぶ異なるので直接の比較はできないと思います。220.148.5.96 2006年11月26日 (日) 06:39 (UTC)[返信]
地雷に関する記述が復活していましたが、「声もある」という記述が客観的ではないため、ノートを踏まえた上で改めました。--Sgt-kattan 2007年1月4日 (木) 15:58 (UTC)
自分のミスで反映されていませんでした。--Sgt-kattan 2007年1月5日 (金) 20:16 (UTC)
耐地雷性を含め、「特徴・武装」の項目を大きく改め、「愛称・通称」を加えました。また、スタブとなっていない項目と比較して文章量が遜色ないことからスタブをはずしました。--Sgt-kattan 2007年1月5日 (金) 20:16 (UTC)
ログオンされていませんでした。220.148.9.242 = Sgt-kattanです。--Sgt-kattan 2007年1月6日 (土) 04:07 (UTC)
その性能等について、筆者の主観に基づく推測・解釈の一切は掲載すべきものと思えません。そういった推論・評価は個々人のHPないしファンジン誌、専門書籍において筆者の文責のもとにおいて行われるべきであり、Wikipediaにおいては、あくまで客観的なデータの記述にとどめるべきと思います。

評論・独自研究の疑いあるものを一時的に移設[編集]

※本文から離したとはいえ、方針違反の疑いが強い記述を残し続けるわけにもいきませんので、記述本体は除去しました。

  • ノートを拝見しても、このような意見を掲載した具体的な出典が提示されておらず、「~と考えられる」「~とは言えない」といったように、編集者自身が組み上げた内容の発表として表記され、独自の見解・独自の比較論以上の根拠を持っていません。さらに、後段の文章は独自研究で導き出された「問題点」を、さらに独自の解釈と理論で否定するという無茶苦茶な文章です。かつて62式7.62mm機関銃でも見られたように、なぜ軍事(とくに自衛隊がらみ)は、各種の方針やガイドラインを平然と無視した、記述の信頼性を損ねる独自研究のぶつけ合いがずらずらと伸びていくのでしょうね。意見交換の後、明確な出展・参考文献が提示されないとなれば、コメントを残して削除することとなります。宜しく。--ひゃくじゅうご 2008年11月6日 (木) 15:21 (UTC)[返信]


B型の配備先の件[編集]

  • 本題の前に一言。個人が所有・管理しているページじゃあるまいし、そんなに自分の考えで記事を作成、管理する事を押し通したい・押しつけたいなら自分でHP作って好きにやれば良いんですがねぇ・・・ある意味独断でやるそれって一番迷惑かけるような気がする行為に思えますが・・・。誰とは言いませんが。
  • 本題:B型と呼ばれる重機関銃搭載型が普通科以外の部隊に配備とありますが、創立記念等で普通科連隊所有の本車にも導入されている事が確認出来ます。編集どうしたらいいでしょう?出典待ちます?特に急ぐ気もないので詳細ご存じの方ご教授御願いします。--ノースマン5614 2010年8月30日 (月) 13:46 (UTC)[返信]
配備先については出展も無いですし該当部分は消した方がいいかもしれませんね、A型とB型の違いだけ書いておけばいいと思います。そういや、関係ない話ですが最近配備されている2型はB型しか確認できないんですが、全車B型なんでしょうかね。--Anpeq 2010年8月31日 (火) 08:22 (UTC)[返信]