ノート:鴻臚館

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Toki-hoと申します。よき項目の作成ありがとうございます。たいへん興味深く拝読しました。ところで、平安京の鴻臚館の移転後の位置ですが、朱雀大路七条ですと、現在の千本七条あたりですので、「京都駅の北側」というには、少々範囲がはずれると存じます。ご検討よろしくお願いいたします。Toki-ho 2007年3月28日 (水) 04:41 (UTC)[返信]

「京都駅の北側」を編集で除去いたしました。ご確認くださいませ。Toki-ho 2007年4月4日 (水) 23:35 (UTC)[返信]
京都の地理に疎いので確認させていただきたいのですが、千本七条あたりといいますと、京都市中央卸売市場第一市場(の近く)ということでよろしいのでしょうか? 現在のランドマーク(地図)との対比をしたほうが利用者に分かり易いと考えますので、ご存知の方はどうぞ宜しくお願い致します。Pontafon 2007年4月5日 (木) 02:19 (UTC)[返信]
Toki-hoです。Pontafonさんすばらしい項目をありがとうございます。ご質問の件ですが、先日「東鴻臚館址の碑」を探しに参り、元嶋原遊廓のなかに発見いたしました。島原の角屋さんの塀に添ったところに、古い石碑とともに、その石碑を解説するかたちで 平成13年に「島原伝統保存会」によってたてられた碑があります。そこに「白梅や」の句も記載されています。碑が立つ場所は、碑にも「此附近」とありますように、本来の鴻臚館址より少々(数百メートル?)北にずれる[1]ようですが、おおせのように、中央市場水産部?の建物の東、五条通側の建物からは南にあたります。しかし中央市場の東というよりも、JR丹波口駅の南東といったほうがわかりやすいかと思い、項目にそのように記載いたしました。よろしくご確認くださいませ。Toki-ho 2007年4月9日 (月) 22:08 (UTC)[返信]
  1. ^ cf:井上満郎 『古代の古都を歩く 平安京の風景』(1994年 東京:文英堂)p71記載の地図より