ノート:香り米

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タイの香り米について[編集]

カオダクマリではなく、(「カオ」を長母音表記しますが)カーオホームマリではないでしょうか? あまりタイのアグロインダストリー方面には詳しくないので偉そうなことは言えないのですが、ジャスミン・ライスはたしかカーオホームマリだったと思います。手持ちの資料では「香り米=カーオホームマリ」という旨が記載されています。--あなん 2009年2月27日 (金) 16:12 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。私が執筆の参考にした猪谷富雄『赤米・紫黒米・香り米 「古代米」の品種・栽培・加工・利用』では「カオダクマリ」となっていました。私はタイ語に全く詳しくありませんので、「カーオホームマリが正しい」という意見が多く出るようでしたらそれに従いたいと思います。-- 2009年2月27日 (金) 16:18 (UTC)[返信]
(追記)Googleで検索をかけてみたところ「カオダクマリ」では0件ですが、「カーオ・ホーム・マリ」や「カーオホームマリ」ではヒットが多数ありますね。-- 2009年2月27日 (金) 16:31 (UTC)[返信]
ちょっとややこしい話で申し訳ありませんが、上記でカオダクマリではないのではないかと指摘した理由は、カーオ(米)とマリ(ジャスミン)の間がダクだと(短母音ならダック、長母音ならダークとなりますがいずれにせよ)意味不明な単語になってしまうからです。ところが「ダク」がタイ語に不慣れな方がアルファベットを日本語に転写する課程で発生したミス、あるいは耳で聞き取った際の聞き間違えだとして、タイ語の原型がカーオドークマリ(ジャスミンの花の米)ではないかと仮定して、タイ語 ข้าวดอกมะลิ でgoogle検索するとカーオドークマリ105という香り米の品種があるということが判明し、またカーオホームドークマリ(ジャスミンの花の香り米)という表現も見つけました。ちなみに私が参照した資料はすべて、新聞記事ないしその程度のものですので専門家たる猪谷富雄氏の資料に優先すべきとはおもえません。ですので、私からはカーオホームマリへの変更は新たな資料の発見がない限りとりあえず控えたいと思います。乱文失礼しました。--あなん 2009年2月28日 (土) 05:35 (UTC)[返信]

サフランで黄色く染めたバスマティで作るピラフ?[編集]

「サフランで黄色く染めたバスマティで作るピラフは、インドにおいて最高級の食事とされ、パキスタンやイランにも見られる。」とありますが、これはピラフでなくビリヤニのほうが正しい表現ではないでしょうか。 --Tonbi_ko会話2014年9月6日 (土) 14:01 (UTC)[返信]