ノート:電線

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電線の定義に関する疑問点[編集]

節「通信用」冒頭に疑問点タグを貼り付けました。疑問対象箇所

有線通信を行う電線は電磁的方式(電気だけでなく光などの電磁波)により信号を行うための導体である

は、冒頭文

電線(でんせん)とは、金属などの導体を線状に引き伸ばし、2つの地点間をつなぎ、電気を伝導するためのものである

と矛盾していると思われます。「電線の定義」の問題です。二つの記述を整合化する必要があります。--Kirikaxfan会話2013年1月24日 (木) 22:07 (UTC)[返信]

そもそも電気伝導の定義に光ファイバーってあてはまるのでしょうかね。それと信号を行うというのも日本語的にどうかと思います。--113.33.175.226 2013年3月14日 (木) 08:54 (UTC)[返信]
光ファイバーなんて極めて純度の高い酸化ケイ素の塊(石英)で極めて電気伝導率は低い代物。おそらく電線と伝線あるいは導線(伝導線、何て言葉があるのか知りませんが)の混同でしょう。その辺を踏まえた上で、法律的に何らかの定義があるなら、それはそれとして書いてあってもよいのでしょうが--126.118.174.103 2013年12月7日 (土) 03:15 (UTC)[返信]
現在、「有線電気通信設備令」が出典とされていますが、出典がありゃあいいってもんじゃあない、という悪いパターンの一例です。同軸ケーブルと光ファイバーの間に両者の中間と言える導波管というものが存在することすら知らない、無知ないしなんらかのある種の専門バカ的な理解にもとづくものではないかと推測します。ある程度手を入れてみます。--MetaNest会話2015年1月27日 (火) 10:40 (UTC)[返信]
MetaNestさんの編集[1][2]において、電線をに光ファイバを含む意図を含めていらっしゃいます。しかし「有線電気通信設備令」においては、
  • 第一条の一は、いわゆる導体を使った信号用の「電線」の定義
  • 第一条の三は、「光ファイバ」と「電線」を「ケーブル」と呼ぶという定義
  • 第一条の四は、いわゆる電力用電線の定義
と考えられます。したがって、光ファイバはケーブルであって、電線ではないという解釈になっています。また、MetaNestsさんが編集した内容において、「拘泥する」「想像を欠いて」といった文言は、百科事典としてはふさわしくありません。また、電線管導波管の記事を参照するように誘導されていますが、それぞれ当該記事自体も出典が無く、記事の信憑性も怪しいと穿った見方もできます。
これらのことから、一旦MetaNestさんの編集を差し戻させていただきます。なお、MetaNestさんの意図が分からないわけではなく、「光ファイバー」を電線に含めるか否かということであれば、それは出典を明らかにして行うべきであり、現状は「有線電気通信設備令」が引き合いに出されており、平成13年に改正されて生きている政令でありますから、上記の通り解釈する他ないと思います。私も文献を当たってみますが、MetaNestさんも文献を当たってみてください。以上、よろしくお願いします。--みそがい会話2015年1月27日 (火) 22:02 (UTC)[返信]

法文における用語の定義について[編集]

法文における用語の定義は,それぞれ条文で謳っているように,それぞれの法令とそれを承けた法体系の範囲内に限られます。 電気設備に関する~においては,弱電線は「電線」と呼びませんと宣言しているだけで,実際上の弱電線が辞書的な意味での電線ではないとまでは言っていません。 また,有線電気通信設備令においては,通信線のことを「電線」と呼び、電力線は「強電流電線」と呼び分けますと宣言しているだけです。

それぞれの法令で「電線」と呼んでいるものだけを書いても辞書として片手落ちなので「弱電流電線」,「強電流電線」を入れておきました。 -電工石火会話2019年3月1日 (金) 22:58 (UTC)[返信]