ノート:鉄道車両の座席

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

シルバーシートか優先席か[編集]

>かつては「シルバーシート」と呼ばれ、鉄道事業者は乗客に対し高齢者に席を譲ってもらうよう呼びかけた。しかし、バリアフリーを目指す社会の要請に合わせて「優先席」の呼び名に変更し、

当初から「優先席」も使われていましたし、現在も「シルバーシート」を使っている事業者はあります。高齢者だけでなく身障者も対象でした(当時の掲示は「シルバーシート お年寄り、からだの不自由な方の優先席です SILVER SEAT: FOR AGED OR PHYSICALLY HANDICAPPED PASSENGER」)。婦人子供専用者廃止に伴って1972年から設定されたものであること、新幹線用のシルバーグレーのモケットを使った結果シルバーシートの呼称がついた等の由来も書いておくといいかも。

>最近では携帯電話による医療機器への悪影響を防ぐため優先席付近では携帯電話の電源を切るよう呼びかけがされるようになった。

これは関東の事業者限定の話ではありませんか? --202.247.176.97 14:19 2003年12月7日 (UTC)

座席・イコール・椅子か[編集]

先日、シートピッチの初版を見て座席椅子を一応立てました。これらの概念上、座るための椅子を持たない座席があるため、「座席≠椅子」としましたが、この記事の内容では「座席=椅子」として「椅子の形状」を示している内容が大きいので少々当惑しております。そのため「シートピッチ」の現在の版ではこちらの方へ流す形になっております。さて、この記事に「座席≠椅子」として書き直しを加えて良いものかと考えてしまいました。大幅に内容を改訂する必要があるので皆さんに意見を求めたいと思いますが如何でしょうか。Sat.K 15:52 2004年4月3日 (UTC)

なるほど。確かに座席と椅子は同じではありませんね。ここで「座席」という言葉を使ったのは、法令で座席という言葉を使っていた(「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」)のと、座るための器具である椅子の構造以外に、指定席・立ち席などサービス面まで含めた大項目記事になればと思ったからです。
但しこの記事を立てた当時、クロスだロングだといったスタブ記事の乱立を防ぎたくて項目をまとめたかったということもあって、やや「椅子の構造や配置」に偏っていることは否定できません。「座席」としての記述は指定席などサービス面に関わる記述に絡めた記事にゆだねてしまい、椅子の構造配置に特化する方法もあるかと思います。ただ、シートピッチのような配置に関する記述はここで論ずるのが良いかなとも思いました。
なお鉄道以外の乗り物、あるいは劇場の座席配置などはこの記事の守備範囲外かなと思っています(「交通機関の椅子」「椅子 (乗り物)」などとする手もないわけではないですが)。sphl 10:31 2004年4月5日 (UTC)
sphlさんの「椅子」配置全体の事であれば、それぞれの必要な記事に落とせば良いと思うのでそれは構わないです。例えば、「交通機関の椅子配置」と「劇場の座席配置」とは目的や意味が全く違うのでこれはごっちゃに出来ないと思うので。そう考えると、座席の項は現在定義のみになっているので、そこにサービス等を落として、ここの場合は、鉄道を中心として交通機関の椅子配置を汲み入れる。その際、シートピッチの初版の様なスタブ以下の記事を排除できる。椅子の形状そのものは、「椅子」に落とす。(定義作成で参照した英語版の「椅子」では多くの椅子が出てきました。)とするのが良いかと思いますが。Sat.K 01:40 2004年4月6日 (UTC)
劇場の中に演劇に対応する舞台の配置から、座席配置がありますね。そうするとここの項目は鉄道を中心として交通機関の椅子配置を汲み入れる方向でよいのだと思いますね。Sat.K 06:27 2004年4月6日 (UTC)

座席車について[編集]

座席車を「鉄道車両の座席」に統合することを提案します。大した内容も無いですし、こちらで座席に関する内容と一体的に記述するべきと考えます。 --こまくさ 2006年9月21日 (木) 09:00 (UTC) 一部改変 --こまくさ 2006年10月1日 (日) 11:47 (UTC)[返信]

統合すると共に、冒頭の記述を整理しました。 --こまくさ 2006年10月1日 (日) 11:47 (UTC)[返信]

冒頭の定義と内容について[編集]

鉄道車両の座席(てつどうしゃりょうのざせき)とは、鉄道車両用に設計された椅子関連の一種である。」と2006年8月18日 18:22(UTC)の版より定義がなされています。しかし、冒頭の定義は少々的を得ていない気がするのです。つまり、「椅子関連の一種」となると、ロングシートはまさにそうですが、1人掛け座席のそれ以外はたいていベンチになりますし、椅子と言うことで上にかつて記載しましたが、主に座席配置が主体であり、例えばリクライニングシート等に内容の一部を移動できる気がするのですが、如何なものでしょうか。もし良ければそろそろ「鉄道車両の座席配置」としておいた方がよいかという気がするのですが。Sat.K 2006年9月18日 (月) 10:43 (UTC)[返信]

確かに現状では扱う範囲が広すぎるかも知れませんね。リクライニングシートバケットシートなどは詳しい解説を各個の記事に任せた上で、座席の「配列」の部分を鉄道車両の座席配置、「形態」の部分を鉄道車両の座席と分けてみてはどうでしょう。リンク元の訂正に苦労しそうですが…… --こまくさ 2006年9月18日 (月) 13:54 (UTC)[返信]
「形態の部分」と言ってもほぼボックスシートの椅子の形などそれ程分量がないと言っても差し支えなく、現行では配置の方に力点が置かれている気がするのですが。Sat.K 2006年9月19日 (火) 15:48 (UTC)[返信]
配置の方に力点が置かれているのは確かですが、「座席の配列」節以外は座席配置とは関係の薄い記述が中心なので、「鉄道車両の座席」という名称の記事も存続させる方がいいよう思います。なお、冒頭の記述に手を加えてみましたがいかがでしょう。 --こまくさ 2006年9月21日 (木) 09:00 (UTC)[返信]

シートの配列と優劣[編集]

はっきりと先に結論を述べてしまえば、優劣は混雑度によって大きく異なります。現在クロスシートが特急で一般的なのは、ロングシートで同等のプライベート性を確保するとコストがかかってしまうことが理由です。もっと言ってしまえば、サロン調の車輛など作ってもペイしないので現状のクロスでお茶を濁している、というのが正解です。少なくともクロスかロングかを根拠なく一方が優れている、まるで最上の座席配列かのように語るのは、検証可能性以前の問題です。--218.221.3.140 2006年11月22日 (水) 22:50 (UTC)[返信]