ノート:遠藤周作

何か受験の失敗歴のようなものがズラズラ書かれていることに違和感を覚えるのですが。 むろんそれが遠藤周作という人物の本質と深い関わりがあるなら掲載すべきと言えるのかも知れません。しかし、あまり重要とも思えませんし、もっと簡単に紹介する程度で良いのではないかという気がします。202.223.91.25 2005年9月17日 (土) 04:29 (UTC)

• 個人的には、遠藤が生前再三にわたって「三浪した」ことを強調していた、また、そういう「挫折の連続」というものが彼の生き方、作風に大きな影響を与えていることを考えると、単なる「失敗歴」には感じられず、むしろ詳細に分かってよかったと思ったほどです。それよりも、抜粋とはいえ、小説の一節がそのまま書き写されているのは、ルール的にまずいのでは・・・と、そちらのほうが気になりました。--けんじろう 2005年11月3日 (木) 07:40 (UTC)

備忘録（まだ書き切れていないこと）

禁書扱いされかけた話。日本の教会でのこまったちゃん扱い。ノーベル賞取れなかった話→『スキャンダル』がポルノ扱いされた。『武功夜話』に影響を受けて書かれた一連の歴史小説と後年の偽書説を元にした批判。田川建三の『宗教とは何か』（→『宗教批判をめぐる-宗教とは何か』）での遠藤批判→確か甘ったるい被害者意識とか情に流されすぎとか書いてたような。テレビ・週刊誌 遠藤兄との比較記事 遠藤の飼い犬はちゃんと家までたどり着けるのかヘリコプターで追跡という企画。樹座他社会性のある作家以外の活動 義兄弟など etcetc　現状の記事は細かいミスが多いので感覚的に読み流しといてください。 --Blueroses5327 2007年7月7日 (土) 01:22 (UTC)

コメントアウト録

「生涯：深い川（1990年～）」「作風：遠藤周作」の項目に主観的意見が見られましたので削除し加筆前の状態へ戻しました。加筆の際には作成した記事が個人的な批評となってしまっていないか、充分な検証をお願いします。--kimidori 2007年8月31日 (金) 03:10 (UTC)

手を出すかどうしようか悩んだんですが、思い切って独自研究の部分をコメントアウトしました。加藤宗哉による評伝『遠藤周作』か、文藝別冊の遠藤周作特集など、遠藤周作についてある程度まとまって書かれている文献を熟読した上で編集してもらえると幸いです。過剰な宗教臭を出さないように頑張ってるんですから察してください。--Blueroses5327 2007年10月7日 (日) 01:42 (UTC)

「フランス文学者小林正」のリンク先は正しい？

疑問なのですが、駆け出し作家時代（1954年～1962年）中の「フランス文学者小林正」は正しいのですか？　リンク先を見たのですが、業績がなく、同姓同名のようにも見受けられますが。指摘だけで恐縮ですが、どなたか調べられる方、お願いします。--118.83.145.179 2008年6月11日 (水) 18:18 (UTC)

狐狸庵

由来は『狐狸庵閑話』＝こりゃあかんわ、だったと記憶しますが、出典を失念です。「狐狸庵先生、遠藤周作、違いのわかる男」とかいうネスカフェのCMがあり、小説より先にCMで知ったという人も多いはず。　--忠太（会話） 2015年10月20日 (火) 14:49 (UTC) この名前の由来を見つけたのでメモとして記載。 「われは世捨て人 　題して狐狸庵閑話という。狐狸庵とは江戸日本橋を離るること八里、柿生 の村とよばるる山里に世を厭って結んだ我が庵の名であるが、また、この狐狸 庵閑話は、コリャ、アカンワともお読み頂きたい。」いかにも遠藤らしい。-Jone Mcdnald（会話） 2021年7月18日 (日) 08:28 (UTC)Jone Mcdnald