ノート:道新スポーツ

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北海道で高いシェアを誇る理由 の項

>北海道では、地方都市間の距離が長いため新聞輸送の迅速化が課題となってきた。 >例えば、札幌で刷り上げた朝刊を道東の網走で配達しようとする場合には、 >翌日の夕方頃時点で刷り上げ、夜行列車の荷物車に積み込まないと間に合わない時代があった。 >道スポが創刊された当初は、まさしくそういう状況下であり、 >夜行列車の発車に合わせた締め切り時間(19時頃であったと思われる)のため、 >地方都市に届けられる紙面のトップには前日の野球のナイターが3~4回までしか >掲載されていないなど、おおよそ新聞とは言えない状態にあった。 >その後、親新聞による印刷技術の向上や工場の増加、 >輸送体制の強化等の努力を積み重ねたこともあり、 >速報性に関しては他紙(版)と大差ないレベルに引き上げている。 >道内では道新スポーツと日刊スポーツが2分する形になっている。

ここでナイターを3、4回までしか掲載していなかったのは「道新スポーツ」なのでしょうか。 だとすると「シェアが高い」現状に至った理由が不明です。 また、道スポより他紙のほうが輸送環境が「良い」理由が分かりません。 あと道新の本紙でナイター記事はどこまで掲載されていたのでしょうか。