ノート:責任ある漁業

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

出典について[編集]

本文の流れに従って、出典を探してみました。FAOの Code of Conduct for Responsible Fisheries についてはFAOのWebサイトに該当するものが見つかりました。行動規範 (Code of Conduct) の全12条については、同じくFAOのこのページにまさしく一覧があります。一般原則 (GENERAL PRINCIPLES) の19項は、同Webページにある行動規範第6条にすべて書き下してあります。一般原則は行動規範に含まれているのに、なぜ同格のものとして本文で扱っているのかは分かりません。責任ある漁業のための技術指針についてはよく分かりませんでしたが、FAOのサイト内を調べると、各指針についてまとめた報告書が存在するようです。 以上から、「責任ある漁業」は出典については問題ないように思えます。著作権など他の問題については調べておりませんので、他の方に調査をおまかせします。---Redattore 2006年7月28日 (金) 17:52 (UTC)[返信]

参考文献の付加[編集]

参考文献リストを末尾に付け加えました。「行動規範」の中で、特に第6条「一般原則」を取り上げた理由は、この条文が「行動規範」の各条文中でも最も早く策定され、かつ、「行動規範」全体を貫く基本理念を列挙したものだからです。「責任ある漁業」とは何かと言う短い定義は「行動規範」の中にも存在しません。しかし、その意味は「一般原則」に盛られた基本理念によって知ることができます。詳細な分析は「百科事典」として不適当と考えましたので、原文にはない小見出しのような形で「一般原則」の各項の内容をを列挙することにより「責任ある漁業」に包含される諸理念を簡潔に表そうと試みています。IMS 2006年7月29日 (土) 10:20 (UTC)[返信]

参考文献の加筆、ありがとうございます。私からは2つお願いがあります。まず、私はFAOがどのように漁業政策の指針を示して来たのか、歴史的な背景を知りません。可能であれば、過去60年のFAOの指針がどのように変化し、その中で、「責任ある漁業」がどう位置づけられているのかを追加していただけないでしょうか。現在の記述ですと、責任ある漁業が画期的な理念なのか、凡庸なものなのか、妥協の産物なのか、単なる題目に過ぎないのか、位置付けがはっきりしません。二番目のお願いは、漁獲高の多い国家、中国、ペルー、合衆国、インドネシア、日本が責任ある漁業という政策理念に対してどのような反応を示しているかということです。勝手なお願いですが、加筆していただけると助かります。---Redattore 2006年7月29日 (土) 12:28 (UTC)[返信]

背景、経緯、各国等の対応と参考文献を追加[編集]

「過去60年のFAOの指針」はすぐには無理ですので、「責任ある漁業」の背景と位置付けを「行動規範」策定の背景と経緯を示すことにより説明しようとしています。また、FAO、各国・地域が「行動規範」採択後にどのように対応したのかについても、分かる範囲で書き加えました。各国の国内実施計画は、リンクを張っていただいたFAOの関連サイトで見ることができます。これらの加筆に伴い参考文献も追加しました。IMS 2006年7月30日 (日) 11:44 (UTC)[返信]

私の疑問に答えていただけるとは思っておりませんでした。ありがとうございます。Wikipedia日本語版には漁業に関する項目自体が少なく、「責任ある漁業」はまさに必要な項目だと考えます。お暇なときで結構ですから、入門者向けの書籍があれば教えてください。私自身もさらに読んでみたいと感じました。---Redattore 2006年7月30日 (日) 16:39 (UTC)[返信]

節の導入と地域的な取り組みに関する加筆 [編集]

節を導入して読みやすくしてみました。いかがでしょうか。それに伴い、FAOの「責任ある漁業」に関するWebへのリンクは外部リンクへ移動させました。また、FAOの技術指針は「責任ある漁業」へ向けてのFAOの取り組みのほうへ移動しました。さらに、地域的な取り組みとして2つの地域漁業管理機関の例を加え、すでに言及していたSEAFDECと新たに加えた2つの地域漁業管理機関のWebsiteを外部リンクに加えました。すでに本文中でもリンクがはってありますが、関連項目として改めて漁業と国連食糧農業機関を挙げてみました。IMS 2006年8月3日 (木) 12:49 (UTC)[返信]

「責任ある漁業」の背景を修正[編集]

「責任ある漁業」の背景を、参考文献に準拠しより正確、かつ、中立的な表現に加筆、修正しました。IMS 2006年8月12日 (土) 06:52 (UTC)[返信]

地域漁業機関の名称の訂正と補足[編集]

ICCATの日本語の名称を訂正し、SEAFDECの英文正式名称を補足しました。IMS 2006年8月29日 (火) 10:56 (UTC)[返信]

「マルガリータ・リザラガ・メダル」についての記述の追加 [編集]

FAOの関連Websiteを参考に、「行動規範」の適用に貢献した個人・組織に授与される「マルガリータ・リザラガ・メダル」についての記述を加えました。--IMS 2007年11月25日 (日) 05:57 (UTC)[返信]

カナダの国内行動規範への言及と関連文献の追加 [編集]

各国による取り組みの一例として「責任ある漁業操業のためのカナダ行動規範」への言及と関連文献を追加しました。--IMS 2007年11月26日 (月) 04:40 (UTC)[返信]

新たな技術指針の追加[編集]

FAOから責任ある養殖開発に関する補足的技術指針の2つ目として「水生動物の責任ある移動のための健康管理」という新たな技術指針が発行されましたので、本文中の関連箇所及び参考文献に追記しました。--IMS 2008年5月29日 (木) 19:10 (UTC)[返信]

新たな技術指針の追加[編集]

FAOから2008年に新なた技術指針として以下が出版されましたので、参考文献とともに追加しました。

  • 4-2-1. 漁業への生態系アプローチのための生態系モデリング (Best Practices in Ecosystem Modelling for Informing an Ecosystem Approach to Fisheries)
  • 4-3. 漁獲能力管理 (Managing Fishing Capacity) 
  • 6-1. 漁業のための内水面の復興 (Rehabilitation of Inland Waters for Fisheries)

--IMS 2008年12月23日 (火) 04:54 (UTC)[返信]

新たな技術指針及び参考文献の追加と参考文献の並べ替え[編集]

FAOから2008-9年に新なた技術指針として以下が出版されましたので、参考文献とともに追加しました。また、それに伴い、参考文献の並べ替えを若干行いました。

  • 5-3. 遺伝子資源管理 (Genetic Resource Management)
  • 11. 責任ある水産貿易 (Responsible Fish Trade) 
  • 12. 情報と知識の共有 (Information and Knowledge Sharing)

--IMS 2009年3月1日 (日) 05:46 (UTC)[返信]

新たな技術指針及び参考文献の追加と参考文献の並べ替え並びに2009年マルガリータ・リザラガ・メダル受賞者の追加[編集]

FAOから新たな技術指針として4-2-2. 漁業への生態系アプローチの人的・社会的側面 (The Human Dimensions of the Ecosystem Approach to Fisheries)が出版されましたので、参考文献と共に追加しました。併せて、2009年のマルガリータ・リザラガ・メダル受賞者を追加しました。--IMS 2010年2月14日 (日) 11:58 (UTC)[返信]

新たな技術指針及び参考文献の追加[編集]

FAOから新たな技術指針として5-4. 養殖への生態系アプローチの適用 (Ecosytem Approach to Aquaculture)が出版されましたので、それを本文中及び参考文献として追加しました。--IMS 2010年12月12日 (日) 15:39 (UTC)[返信]

新たな技術指針及び参考文献の追加、並びに、2010-2011年マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関の追加[編集]

FAOから新たな技術指針として5-5. 養殖への天然魚の餌料としての利用 (Use of wild fish as feed in aquaculture)が出版されましたので、それを本文中及び参考文献として追加しました。併せて、2010-2011年のマルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関(NACA)を追加しました。--IMS 2011年7月3日 (日) 13:19 (UTC)[返信]

2010-2011年マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関、NACAへの外部リンクの追加[編集]

2010-2011年マルガリータ・リザラガ・メダルを受賞したNACAへの外部リンクを追加しました。 --IMS 2011年8月31日 (水) 10:16 (UTC)[返信]

新たな技術指針及び参考文献の追加[編集]

FAOから新たな技術指針として5-6. 養殖への天然種苗の利用 (Use of wild fishery resources for capture-based aquaculture)が出版されましたので、それを本文及び参考文献に追加しました。--IMS 2011年10月29日 (土) 13:54 (UTC)[返信]

新たな技術指針及び参考文献の追加[編集]

FAOから新たな技術指針として4-4. 海洋保護区と漁業 (Marine protected areas and fisheries)が出版されましたので、それを本文及び参考文献に追加しました。--IMS 2012年1月29日 (日) 15:35 (UTC)[返信]

技術指針及び米国の実施計画改訂版への言及と参考文献の追加・修正[編集]

2009年に出版されていた技術指針1-2及び米国の実施計画改訂版への言及、並びに、それに伴う引用文献の追加と修正をしました。--IMS会話2012年9月16日 (日) 08:27 (UTC)[返信]

新たな技術指針及び参考文献の追加[編集]

FAOから新たな技術指針として13. 遊漁 (Recreational Fisheries)が出版されましたので、それを本文及び参考文献に追加しました。--IMS会話2012年10月21日 (日) 11:34 (UTC)[返信]

2012-2013年マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関と外部リンクの追加[編集]

2012-2013年マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関(OSPESCA)を受賞者・団体リストに追加するとともに、OSPESCAへの外部リンクを追加しました。--IMS会話2014年2月2日 (日) 09:38 (UTC)[返信]

2014-2015マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関と外部リンクの追加[編集]

2014-2015年マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関(SIF WG)を受賞者・団体リストに追加するとともに、SIF WGへの外部リンクを追加しました。--IMS-JP会話2015年12月9日 (水) 13:34 (UTC)[返信]

新たな技術指針及び参考文献の追加[編集]

新たな技術指針として1-3. 漁業における海上安全性の向上 (Best practice to improve safety at sea in the fisheries sector) を本文及び参考文献に追加し、技術指針の総数を28から29に修正しました。--IMS-JP会話2016年10月18日 (火) 11:00 (UTC)[返信]

2016-2017マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関と外部リンクの追加[編集]

2016-2017年マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関(CCAMLR)を受賞者・団体リストに追加するとともに、CCAMLRへの外部リンクを追加しました。--IMS-JP会話2017年7月21日 (金) 09:33 (UTC)[返信]

2018-2019マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関の追加[編集]

2018-2019年マルガリータ・リザラガ・メダル受賞機関(The research vessel "Dr Fridtjof Nansen" of the Norwegian Agency for Development Cooperation (Norad))を受賞者・団体リストに追加しました。--IMS-JP会話2019年7月16日 (火) 13:25 (UTC)[返信]