ノート:訓読

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記法の限界[編集]

そーいえば、訓読の記号は、記号と記号の間に飛ぶとか前方向に進むとか1回目は読ませないとかは想定してないよね。 たとえば、四文字の言葉を4213の順で読ませたいときには1つめに「二」、2つめに「レ」、4つめに「一」と付ければいいけど、 2413となるとそれ(記号付け)が出来ない。だって、2から3に飛ばす記号が無いから。 四文字では他にも2431,3142,3241,4231が記号化出来ない。5文字とかだったらもっとだろう。 それでも困らなかったってことは、漢文にはそんな風に文の順番がなるルールは無かったってことなのだろう・・・。 まあ、独り言ですが。--以上の署名のないコメントは、119.230.76.207会話/Whois)さんが 2009年7月9日 (木) 07:10 (UTC) に投稿したものです。[返信]

レ点[編集]

いつから、レ点の付いている文字の一字下から返って読む、となったのか説明があるといいと思います。 伝統的には、レ点はその文字の左肩に付いて、レ点の付いている文字から一字返る記号です。--125.215.80.84 2010年1月2日 (土) 23:57 (UTC)右法[返信]

三浦佑之著『古事記のひみつ』(吉川弘文館)など新聞紹介(2007年08月11日(土)付け)「レ点やフリガナがついていない漢字のみの原文....」なんかが検討の入り口としての参考となるんでしょうかね。英語や中国語のSVOの順と日本語のSOV順への工夫ですね。何時の時代か誰の工夫かは気になりますね。--Namazu-tron 2010年1月3日 (日) 01:30 (UTC)[返信]

JIS X 4051において、「返り点が,行頭にきてはならない。」とのみ記述があり、レ点の行末禁則が規定されていないのですがどう扱えばいいのでしょう。--133.11.205.21 2011年1月26日 (水) 01:17 (UTC)[返信]

統合提案[編集]

概要より後ろの部分は、実質的には「漢文訓読」の表記法に関する記述ですので、それらを漢文訓読へ統合することを提案します。このページは漢文訓読訓読みへの曖昧さ回避とすれば良いかと思います。漢文訓読に関する解説が二ヶ所に分断されているのは好ましくありませんし、「欧文訓読」というものもありますので。--氷鷺 2009年11月19日 (木) 15:06 (UTC)[返信]

賛成  統合の趣旨に賛成します。--Lakebuel 2009年12月21日 (月) 20:43 (UTC)[返信]
賛成  賛成します。----うぃき野郎 2010年1月4日 (月) 06:46 (UTC)[返信]

統合提案2015年5月[編集]

2009年12月にも漢文訓読と訓読の統合提案がなされ、とくに反対も無く提案は承認されているとおもいますが統合されていませんでした。内容からして訓読の説明は漢文訓読の具体的な説明です。改めて訓読の内容を漢文訓読に統合することを提案します。--目黒の隠居会話2015年5月24日 (日) 04:06 (UTC)[返信]

提案してから1週間たちました。漢文訓読と訓読の統合は2009年にも提案されてい賛成2、反対0でしたが統合は実施されていませんでした。今回も反対なく(賛成もありませんが)統合を実施したいと思います。--目黒の隠居会話2015年6月1日 (月) 07:37 (UTC)[返信]