ノート:自然放射線

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 他概念の混入を除く必要あり[編集]

自然放射線の記事に、よりによって、人工放射線の情報が大量に混入している。私のほうで、一部はコメントアウトし非表示化したが、まだまだいくつも混入している。

自然放射線と人工放射線の区別も、さらに言えば<自然>と<人工>の区別もついていない状態の人が、誤った判断で放射線に関するバラバラの情報を寄せ集めて記事を書いたようだ。勝手な合成で、独自の研究。しかもこれでは誤情報。

(それと、投稿者は「生活環境」という概念も理解していないようだ。)

ウィキペディアの記事は、自分の勝手な判断で情報を寄せ集めして作成・合成するのではなくて、他の論者がそのテーマについて(ここでは「自然放射線」について)書いていることを中立的に紹介するようなつもりで書くとうまくゆく。

この《自然放射線》の記事を書くには、元の参考文献において「自然放射線」の章やページを明示的に立てているものなどを選んで、自然放射線以外の情報を混入させないように書くべきです。

果たして「自然放射線」という出典(章やページ)に「積極的な放射線利用」などという節が本当に存在しているのか?、出典の「自然放射線」の章やページにおいて原子力発電所の放射線量にまで言及されているのか?、ウィキペディアンがあれこれ自分の判断で情報を寄せ集めして独自の研究を作り出してしまったのではないか?、ということをよくよく反省するべきです。たとえ、形式上は出典が一応ついているように見えても、別主題のことを合成して論を組み立ててしまってはWikipedia:独自の研究なので、ダメなのです。

それと、この記事以外に、人工放射線の記事も立てるべきで、そちらに書くべきことはそちらに書くようにするとよい。その場合も「人工放射線」と明示している章やページを用いるように。そうでないと、この自然放射線と同じミス(他の概念を混入させるミス)をおかす人が出てくる可能性がある。--220.104.148.175 2011年6月8日 (水) 20:37 (UTC) (補記分 --220.104.148.175 2011年6月8日 (水) 20:51 (UTC)[返信]

いきなり「生活環境の放射線」という節が立ててあるのもよろしくない。それでは「環境放射線」の記事に書くべきことが、誤ってここに書かれてしまっていることになる。(記事の一部にそういう節が立てられ、See alsoなどの誘導文が埋められたりするのはOKだが、投稿者がいきなり大きな「生活環境の放射線」という節を置いたということは、《自然放射線》と《環境放射線》という概念の区別もつかないままに、独自の研究を書いてしまっている可能性が高い。--220.104.148.175 2011年6月8日 (水) 20:57 (UTC)[返信]

そもそも記事の名称に各国で混乱があるようです。自然放射線の初投稿「自然放射線 2008年4月24日 (木) 09:59」を見ますと、英語版の「en:Background radiation」(バックグラウンド放射線)に言語間リンクされています。 初投稿の各国の言語リンクを見ても、英語(Background radiation)、スペイン(Radiactividad natural)、オランダ(Achtergrondstraling)、ノルウェー(Bakgrunnsstråling)、ポーランド(Promieniotwórczość naturalna)、スウェーデン(Bakgrundsstrålning)となっており、スペインとポーランド以外は、本来、「バックグラウンド放射線」へのリンクだったということが分かります。ですから、抜本的な対策として、「自然放射線」から本来の「バックグラウンド放射線」へ改名するのも一つの手だと思います。
「自然放射線」の項目の「生活環境の放射線」、「積極的な環境放射線利用」などの構成は初投稿によるものが大きいので、「バックグラウンド放射線」への改名を行い、「自然放射線」は「自然バックグラウンド放射線」(en:Background radiation#Natural background radiation)、人為のものは、「人為バックグラウンド放射線」(en:Background radiation#Human-caused background radiation)の節などで対処するのもひとつの手だと思います。人工放射線という言葉を用いた場合、テクネチウムなどの人工放射性元素由来の放射線と、原発などの人為由来の放射線などとの混同が考えられますので、「人工放射線源」とすれば、医療放射線源などを含む「en:Background radiation#Artificial radiation sources」と対応させることも可能だと思います。
ただ、バックグラウンド放射線とほぼ同じ意味合いの言葉として、「環境放射線」の項目がすでにありますので、「環境放射線」の記述を「en:Environmental radioactivity」(環境放射能)に言語間リンクへ対応させるのもありだと思います。日本で「自然放射線」の項目が立てられた時期「2008年4月24日」に対して、「環境放射線」の項目が立てられたのは「2011年2月5日」とごく最近のことのようで、これを「バックグラウンド放射線」に対応させることも可能ですが、そうした場合、他言語リンクとの整合性が気になります。ちなみに、英語版では、en:Environmental radiationen:Natural radiationは、en:Background radiationへリダイレクトとなっています。:確かに提案通り、名称ごとに項目を立てたほうがスッキリすると思いますが、多言語リンクから辿って閲覧したり、あるいは、多言語版から翻訳がなされた場合などのことを考えると、なるべく他言語との整合性も保ちながら考える必要があるのではと思いました。私としては、「バックグラウンド放射線」へ改名するか、あるいは、「自然放射線」の名称のまま「バックグラウンド放射線」についても記述し、整合性のある文章を組み立てられればいいかなと思っています。もちろん、人工放射線人工放射線源バックグラウンド放射線などを新たな項目として記事を分散させるのもひとつの手かもしれません。--taizor 2011年6月9日 (木) 04:50 (UTC)[返信]