ノート:第2族元素

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ベリリウム、マグネシウムに関してはその化学的性質が、カルシウム以降 のものと異なることからアルカリ土類とみなさないという情報は得たので すが、”アルカリ土類ではない”と断じるのは表現が強すぎると感じまし た。

インターネット上の情報や、文献にもベリリウム、マグネシウムを アルカリ土類に含めるものが散見されます。

例:丸田著、”無機化学基要”、三共出版(ちょっと古い文献です)

そこで、記述を「アルカリ土類金属元素に含めない場合が多い」という もに変更しました。219.108.11.190 13:21 2003年7月28日 (UTC)

すみません、更に調べてみた結果、現在はベリリウム、マグネシウムは アルカリ土類に含めないようです(当たった文献が古過ぎました。ただ 過去においては含めていた)。このため当該文章を更に修正しました。219.108.11.190 14:16 2003年7月28日 (UTC)

ベリリウムとマグネシウムの扱い[編集]

上の議論の続きみたいな感じになると思いますが、次の問題はベリリウムとマグネシウムの扱いをどうするかです。第2族元素やその他の文献ではBeとMgはアルカリ土類金属には含まないというのが一般的です。探してみればアルカリ土類金属扱いになっている文献もあるのですが、現在ではBeとMg、CaとStとBaとRaの化学的性質の違いからはっきりと分けているようです。しかし、ベリリウムマグネシウムの各記事または英語版ではアルカリ土類金属扱いになっているのです。これは書き直すべきなんでしょうが、書き直すにしてもBeとMgは今度は何金属扱いになるんでしょうか?--akane700 2008年4月1日 (火) 23:14 (UTC)[返信]

『周期表の族の別称』(広義)ととらえるか『デーベライナーの三つ組元素の発展形』(狭義)としてとらえるかの違いなのでPOVを明確にしないと回答が出ません。同じ趣旨としては、(デーベライナーは三つ組としてしか定義していなかったですが)アルカリ金属、アルカリ土類金属、カルコゲン、鉄族、白金族は周期表の族の別称とは異なる概念で使われることがあります。これは三つ組元素はメンデレーエフの周期表よりも起源が古いので『水素はアルカリ金属とは言い難い』とか『カルコゲンに酸素は入らない』とか『ハロゲンにフッ素は入るのか』という議論はありますし、古い文献で鉄族、白金族は周期律の同族による分類ではなく同周期の分類になっていて違和感を感じるということです。『BeとMgは今度は何金属扱いになるか』というと定義の出発点が違うので周期表の族を意識した視点であれば『BeとMgは第2族元素』とか(もはや使用されないでしょうが「BeとMgは短周期表の第IIA族元素」とか)しか言いようがないと考えます。--あら金 2008年4月2日 (水) 01:15 (UTC)[返信]
今日図書館に行って無機化学の文献を見てみましたが、定義は「BeとMgを含まない第2族元素」だけれども、広義には「第2族元素すべて」のようです。あら金さんの記述も含めて第2族元素にこのことを加筆するのが無難かも知れません。あら金さんにお願いしてもよろしいでしょうか?--akane700 2008年4月2日 (水) 07:53 (UTC)[返信]
こんなもんで良ければ。--あら金 2008年4月2日 (水) 13:37 (UTC)[返信]
どうもです。ありがとうございました。--スのG 2008年4月2日 (水) 13:43 (UTC)[返信]
どうもありがとうございました。あら金さんの行動力にはいつも脱帽です。--akane700 2008年4月2日 (水) 13:58 (UTC)[返信]
まあ、会社でしつれられたので。(上司の質問)重要であるが時間がかかるものと重要ではないが時間がかからないものがあった。いっぺんにはできないときどうするか?(模範解答)時間がかからないものをすぐにやって、時間がかかるものも次いで着手し両方できるようにする。--あら金 2008年4月2日 (水) 14:51 (UTC)[返信]

土類の意味[編集]

なぜ「土類」なのか、いわれとか意味とか書いてほしいと思います。--Ks 2011年1月20日 (木) 12:01 (UTC)[返信]

追加しました。--mochimkchiking 2017年7月11日 (火) 12:43 (UTC)[返信]