ノート:秦佐八郎

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秦 佐八郎(はた さはちろう、1873年3月23日 - 1938年11月22日)は島根県美濃郡都茂村(現益田市)出身の細菌学者。学位は医学博士。当時難病であった梅毒の特効薬サルバルサン606号をドイツのエールリッヒと共に開発し、多くの患者を救った事で知られる。 俳優、丹波哲郎の母方の祖父にあたる。

上記の記事の内 「俳優、丹波哲郎の母方の祖父にあたる。」 は事実でないので、削除して欲しい。   私は「秦 佐八郎」の長女の長男ですが、12歳近くまで、祖父と交流がありましたが、生前も死没後も  このような事実を聞いた事がありません。 現在「秦 佐八郎」の三女が健在ですが(91歳)この叔母に  聞いてもこんな事はないと言われました。(ちなみにこの叔母は「秦 佐八郎小伝」を書いています。   「丹波哲郎」氏の項にも同じ記事がありますが、どちらにも出典が示されていないので、根拠が  ない風聞ではないでしようか?    「秦 佐八郎」の子供は4名の女子が成人し、このほか男2名が乳幼児で死没しています。  私の母は、「秦 佐八郎」が30歳の時の子供で、私は母の24歳の時の子供です。丹波氏は私より  5歳年上ですので、母の19歳の時の子供となり、まだ学校在学中です。              近藤  一郎              ikrabbit@jcom.home.ne.jp