ノート:石見銀山

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副産物の項について[編集]

  • ありがとうございます。たんに砒素化合物の一般名となっていたのか?との点で少々引っかかっておりましてその辺は追々・・・なのでしょうが。Sat.K 2005年4月8日 (金) 02:28 (UTC)[返信]
  • 石見銀山ではヒ素鉱石は産出していませんし、亜ヒ酸の製造もしていません。ヒ素が生産されたのは、石見銀山から離れた笹ヶ谷鉱山(笹ヶ谷銅山)です。これを江戸時代、商人が笹ヶ谷銅山よりはるかに知名度の高い石見銀山に引っ掛けて販売したのが「石見銀山=亜ヒ酸(系殺鼠剤)」と認識されるきっかけだと思います。ちなみに笹ヶ谷銅山も色々書く事の多い鉱山なので、別の機会によろしくお願いします。名無し 2005年8月26日 (水) 22:42 (UTC)

灰吹法について[編集]

  • 灰吹法』が日本に伝来したのは戦国時代末で、当時の日本にとっては先進的でしたが、灰吹き法自体は、それ以前にも古くから行われていたものであり、16世紀末の時点では世界史的には必ずしも先進的とは言えないと思います。--Frhikaru 2006年11月11日 (土) 16:38 (UTC)[返信]
  • 「石見銀山の発見と開発」にて、灰吹法が中国渡来となっていますが、これは海外渡来と直すべきと考えます。理由はノート:灰吹法の「灰吹法伝来記事についての提案」にて前に書かせていただいたことと同じです。要するに石見銀山史研究にて、灰吹法の朝鮮伝来説が近年にいたるまで唱え続けられています。経済的観点とは違いますが、他の方のご意見を伺いたいところです。--ポコポコ 2008年8月17日 (日) 03:32 (UTC)[返信]
  • 日本へ灰吹法がどこから伝来したか見解が分かれている以上は、該当する部分の表現を改めて、さらに典拠に基づいて注などにより両論を併記することが良いのではないかと考えます。--Spiralglow 2008年8月18日 (月) 20:35 (UTC)[返信]
特に異論がなければ、来週明けくらいに修正するつもりです。--ポコポコ 2008年8月22日 (金) 02:08 (UTC)[返信]
修正しました。--ポコポコ 2008年8月25日 (月) 05:48 (UTC)[返信]

世界遺産関係[編集]

この編集で削除されましたが、候補は候補なんだから消さなくても・・・。でも佐渡金山と一緒に再申請ですかね~~。--史跡めぐり 2007年5月12日 (土) 14:41 (UTC)[返信]

「WIRED誌」[編集]

[1]の、「WIRED誌2011年11月号」ですが、実在する雑誌なのでしょうか?発行主体、発行部数は?編集者の傾向からして虚偽記載と決めつけていましたが、ご説明お願いします。http://wired.jp/ではないですよね。--fromm 2011年11月16日 (水) 04:20 (UTC)[返信]

これだろ情弱--通りすがりのDION軍

書いてあるようですがその1行だけを持って出典として使えるのかには疑問です。--Aquamarin456 2011年11月17日 (木) 04:05 (UTC)[返信]
この地元の声ですがWired以外にないのでしょうか?当時の世界遺産登録時期(延期含む)の報道とかでありそうな気がするのでそちらを出典にした方が確実かと。--Aquamarin456 2011年11月17日 (木) 04:12 (UTC)[返信]

はじめましてAquamarin様。私はウィキ初心者で知らないのですが、このFrommと言う人は、英語が読めないのでしょうか?出典つき情報をけしてしまいます。

私の意見を書かせてもらうと上記のコラムだけでは出典としてはかなり厳しいと考えています。(雑誌本体は読んでいませんのでもし上記サイト以外に雑誌自体に別の情報が記載されているのでしたら何月号の何ページかを示していただけるとありがたいです)先月にも書きましたが無理に載せるよりも当時の新聞にありそうですので(調べていませんが)そちらを調べてそれを出典として記載した方がいいと思います。(ちなみに要出典をつけましたが上記コラム以外に出典が挙げられないなら折を見て除去しようとは考えていました、編集合戦になっているのは知りませんでしたが・・・)--Aquamarin456 2011年12月10日 (土) 02:15 (UTC)[返信]
ネットから確認できるものだけになってしまいましたが、当時の新聞記事等から地元の声について加筆してみましたがいかがでしょうか?Wiredの記事も1行だけとはいえ確かに書かれている事ですので残してあります。--重陽 2011年12月10日 (土) 06:14 (UTC)[返信]
これでいいと思います。Wiredの記事も他の新聞記事の出典がありますのでこの状態なら残しておいていいかと。--Aquamarin456 2011年12月11日 (日) 01:39 (UTC)[返信]
  • 「石見銀山は単なる「穴」だとして世界遺産指定に困惑しているという地元住民の声」

の根拠としてwiredの記事が挙げられていますが、該当記載が見あたりません。http://www.wired.com/magazine/2011/11/st_essay_wikipediawonders/何行目の何文字目に書いているか教えてもらえませんか?誰かまっとうな方が確認されたのでしょうか?ざっと読みましたが、Wikipediaと世界遺産がどうとかが主題で書いていないようですが。石見銀山が登場するのは、

  • 「an old Japanese silver mine known as Iwami Ginzan was declared by Unesco to have “outstanding universal value” and added to the World Heritage List alongside Stonehenge and the Pyramids.」
  • 「Djenné would not become a moribund ghost-town-cum-tourist-attraction like Iwami Ginzan.」

の2箇所だけで、地元住民の声の話は書いていないでしょう。--fromm 2011年12月20日 (火) 08:20 (UTC)[返信]

1箇所目としてfrommさんの示された部分の直後に
「Local Japanese were bewildered. Abandoned in 1923, the site now consists of little more than a hole in the ground.」(wired November 1, 2011の記事より議論のため引用)
と書かれています。frommさんの示された部分も含めたこの3文の内容はザックリ言えば、「石見銀山はピラミッドなどと同じように世界遺産に登録されたけど、日本の地元民はただの穴に過ぎないじゃないかと困惑している」という話であると私は理解しています。そのような文意であるからこそ、4段落2行目の「ウィキペディアは廃止された銀山のような他の世界遺産よりも大きな文化的影響を与えている」や、最終行の「ジェンネは石見銀山のような消滅しかけのゴーストタウン兼観光名所にはならない」といった話へと、全体の流れとして綺麗に繋がっていくのだと思います。--重陽 2011年12月20日 (火) 13:29 (UTC)[返信]

"Local... were bewildered"(地元民は、・・・当惑した)と確かに書いていますね。IPユーザーは、エスカレーターで虚偽の出典を記載していた輩と同一人物なので、荒らしだろうと思い込んでいました。申し訳ないです。--fromm 2011年12月20日 (火) 14:34 (UTC)[返信]

ご納得いただけたようで幸いです。これでこの問題も解決したでしょうから、保護依頼の方もタグを外して依頼終了とさせていただきます。--重陽 2011年12月23日 (金) 09:06 (UTC)[返信]

発行元の名称の誤りの訂正について[編集]

一部、出典の発行元が山陰中央日報と誤っていましたが山陰中央新報ですので訂正しておきました。--Lakemon会話2013年10月19日 (土) 08:17 (UTC)[返信]