ノート:由義寺跡

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「弓削寺」から「由義寺跡」への改名提案[編集]

標題の通り、項目名を「弓削寺」から「由義寺跡」に変更することについての提案です。まず本項目が対象とする寺院は、「弓削寺→由義寺→<廃絶>→寺院跡」という変遷を辿ったとされるかと認識します。当初私が本項目を立項した際には、『国史大辞典』(吉川弘文館)に「弓削寺」、『大阪府の地名』(平凡社)に「弓削寺跡」とあることを基に、かつて存在した寺院の項目として「弓削寺」を項目名といたしました。その後、本寺院跡であることが確実視される遺構が発見され、2017年(平成29年)11月には「由義寺跡(ゆげでらあと)」の名称で国の史跡への指定が答申されました(史跡等の指定等について)。正式指定は官報告示後になりますが、この答申により「由義」の表記が一般的になったと判断し、「由義」の名称に改名するため提案した次第です。本項目の項目名候補としては、

  1. 「弓削寺」 - かつての寺院としての記事。
  2. 「由義寺」 - かつての寺院としての記事。
  3. 「由義寺跡」 - 現在の寺院遺跡としての記事。

があるかと考えておりますが、そのうち「1 対 2・3(弓削か由義か)」の判断に関しては上述の理由の通りです。「2 対 3(跡を付すか否か)」に関しては、仏教のウィキプロジェクトにおいても統一ルールがなく、川原寺本薬師寺定林寺跡崇福寺跡のように乱立している現状かと認識します。私個人としては、現存寺院でない(ないし後継寺院もない)ことが明示できるという意味で、こうした記事には「跡」を付して参りましたので、冒頭としては本項目も「由義寺跡」への改名で提案いたしました。ご意見ございましたらよろしくお願いいたします。--Saigen Jiro会話2017年11月24日 (金) 14:08 (UTC)[返信]

報告 異論なきまま相当期間超過により改名を実施いたします。--Saigen Jiro会話2017年12月8日 (金) 12:18 (UTC)[返信]