ノート:漢語系語彙

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本記事の必要性について[編集]

英語版のSino-Xenicの翻訳した記事としてこのページをもうけずとも、「漢語」のページに文章を書き足せばよいだけではないですか?たとえば漢語(日本語)漢語(朝鮮語)漢語(ベトナム語)と三つページを作り、概略は漢語(日本語)のページにもうけて、ほか二つのページにリンクをはれば三者を同時にあつかうこのページは必要ないでしょう。210.136.182.126 2010年9月19日 (日) 05:43 (UTC)[返信]

IPさんの提案はきわめて有効な選択肢のひとつだと思います。しかし現在、日本語における「漢語」と、Sino-Xenicの訳語としての「漢語系語彙」をどのような形で加筆すべきか、私の中で構想中なのですが、
  • 漢語」に向けた内部リンクが実質全て日本語の語種であること
  • 日本語における語種と、文化圏における語彙体系とで、言及すべき範囲の棲み分けが可能なこと(少なくとも私はそう判断しました)
  • 棲み分けをあえて行わない場合、1つのページに2つの概念を共存させるために、全ての意味を包括できる内容を考える必要があるのですが、それは現在の私の能力を超えてしまうおそれがあること
などを鑑みて、現在のような形にしました。この「漢語系語彙」についてですが、魅力的な資料をみつけることができたので、3つの言語を総合的に扱える方向で加筆しようと目論んでいます。また、日本語における漢語につきましては、佐藤喜代治『日本の漢語』という書籍を入手できたので、これを元に少しずつ加筆する方針です。予定している分量の加筆をお見せできるはいつになるかはわかりませんが、気長にお待ちいただければ幸いです。--Damena 2010年9月19日 (日) 09:21 (UTC)[返信]
(補足)「漢語」という名称は朝鮮語・ベトナム語において必ずしも一般的名称ではなく、朝鮮語学における漢語系語彙(Sino-Korean)は「漢字語」、ベトナム語学における漢語系語彙(Sino-Vietnamese)は「漢越語」という呼称が最もよく使われるようです。--Damena 2010年9月19日 (日) 09:35 (UTC)[返信]
(報告)ほとんど一年越しになりましたが、漢語について最低限必要と思われる分量を加筆いたしました[1]。--Damena 2011年8月17日 (水) 07:38 (UTC)[返信]