ノート:泉健太

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導入部と来歴節の要約について[編集]

失効1か月間議論が停止したため議論終了。--Takenari Higuchi会話2023年11月19日 (日) 10:34 (UTC)[返信]

現在、導入部の定義の行には、現職だけでなく過去に就いていた職名まで個々に記載されており、非常に冗長かつ定義が分かりにくい定義文となっています。わざわざ以前の職名を定義の行に載せる必要性は大してなく、現職以外の部分は改行(西暦については除去)しても問題ないかと思われます。この他にも、来歴節の要約がありますが、単に来歴節から出典付きの文面、内容を抜粋しただけにすぎず、その要約には本来付いていた出典すら付いていないため、かえって記事の質が悪化しています。いずれにしても結局来歴節とほぼ全て重複記述となっており、非常に冗長です。Wikipedia:スタイルマニュアルには、導入部は小さい百科事典にするようにとありますが、これの趣旨は定義や要約を読むだけで、その人がどういう人か分かれば良く、冗長な要約を記載してまで、小さな百科事典にせよという趣旨は無いように思います。よって、導入部の現職以外の改行、来歴節の要約の全除去を提起します。--妖怪ウォッチ宣教師会話2023年9月26日 (火) 02:05 (UTC)[返信]

反対 以下の理由から反対いたします。
  • 定義文について、私としては過度に冗長であるという認識には至りませんでした。Wikipedia:スタイルマニュアル/人物伝#導入部には「人物がどうして重要か(主な活躍を記載する)」とあり、内閣府政務官といった公職や政調会長・国対委員長といった党の重要役職については定義文から記載されるべきではないかと考えます。一方で、Wikipedia:スタイルマニュアル/人物伝#在位期間・在職期間に「法務大臣などトップではないものの在職期間は特に記載する必要はありません」とあるように、内閣府政務官の「2009年から2010年には」といった在職年数は除去しても問題ないと思います。
  • 定義文に続く導入部についても同様です。Wikipedia:スタイルマニュアル#導入部には「定義に続いて、最初の節が始まるまでに記事全体の要約が示された、それ自体ひとつの小さな百科事典の記事となるようにします。」とあるように、導入部は記事全体の要約であってしかるべきです。公職や党の役職を書き連ねるだけでは記事全体の要約とは言えないのではないでしょうか。現在の導入部について「単に来歴節から出典付きの文面、内容を抜粋しただけ」とのことですが、むしろ抜粋でなかったら要約ではないでしょう。また、導入部の出典についてですが、Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部#出典にある通り、論争のあるような記述でもない限りはGeneral Referenceが認められているという認識です。長さについても、Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部#導入部の長さには「30,000バイト以上の長い記事で3 - 5段落の長さを採用しました」とあり、現状の約5万バイトに対して定義文含め4段落という長さは適切なものであると考えます。
以上、よろしくお願いいたします。--Takenari Higuchi会話2023年9月26日 (火) 08:53 (UTC)[返信]
返信 まず定義文についてですが、そもそも第1段落に過去の職名がある必要がありますでしょうか。他の政治家の人物記事(立憲民主党所属の人物記事や自民党所属の人物記事など)では基本的に冒頭部では、「定義、𓏸𓏸党所属の国会議員(衆参どちらかが入る)、現在の公職、党職名」と言った順番である事が多いです。過去の職名については改行されてから個々に記載されています。Wikipedia:スタイルマニュアル#導入部には、「定義に続いて、最初の節が始まるまでに記事全体の要約が示された、それ自体ひとつの小さな百科事典の記事となるようにします。」とあります。過去の公職や党職については、最初の節までに記載があれば問題ないように思います。一方、来歴節の要約についてですが、既に職名の記載(特に党の党首であることが定義文で明記されていること)、議員である事の記載があるため、その人物がどういった人物なのかは、それを見るだけで明白で、わざわざ来歴をそのまま短くした冗長な文を載せる必要を感じません。また、このノートページを2人で議論していても平行線を辿ると予想出来るため、Wikipedia:コメント依頼を提出致します。--妖怪ウォッチ宣教師会話2023年10月2日 (月) 10:03 (UTC)[返信]
定義文について、「第1段落に過去の職名がある必要がありますでしょうか」とのことですが、私は既に自分の考えを述べています。岸田文雄を始め、多くの政治家の記事において妖怪ウォッチ宣教師さんが挙げてくださった体裁が取られていることは存じていますが、それはプロジェクトやスタイルマニュアルなどで合意が取られたものなのでしょうか。そのような議論があればご教示くだされば幸いです。
導入部について、妖怪ウォッチ宣教師さんのお考えは、読者が記事のすべてを読むことを前提としているのではないでしょうか。Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部には「導入部は多くの人々が読むその記事の最初の部分であり、そして導入部だけを読むことも多いです」とあります。読者は定義文からその人物が政治家であること、国会議員であること、政党の党首を務めていることは分かりますが、それ以降に続く文章が過去の公職や党職しかなければ、その人物が現在の役職に至るまでにどのような経緯があったのか全く分からないと思います。それでは「それ自体で完結したひとつの記事であるべき」導入部の役割を果たしていないのではないでしょうか。
導入部の役割については日本語版の岸田文雄と英語版のen:Fumio Kishidaを比べると分かりやすいかと存じます。日本語版の導入部は、先に言及したように役職のみを羅列した典型的な日本語版の政治家記事ですが、英語版では彼がどのような生まれでどのように政界入りし、どのような背景のもとで公職や党職に就き、そして現在の役職に至るか記述してあります。どちらのスタイルが「それ自体で完結したひとつの記事」であるかは一目瞭然ではないでしょうか。私は、以前からの慣例をただ踏襲することよりも、読者への分かりやすさを優先するべきと考えます。--Takenari Higuchi会話2023年10月2日 (月) 11:09 (UTC)[返信]
  • 反対 とくに冗長な記述と思いません。当該人物は政治家として認識・評価されている人物であり、政治家としてのキャリアを冒頭部に端的にまとめることは記事にとって有益なことだと思います。たとえば羽生善治は現役棋士で現在は無冠ではありますが、過去に獲得したタイトルは冒頭部に纏められています。ある特定のジャンルにおいて特筆性を満たす人物記事であれば、過去現在に関わらずそのジャンルにおける経歴・評価を冒頭部に記述すべきでしょう。--あずきごはん会話2023年10月5日 (木) 10:23 (UTC)[返信]
  • 提案 この議論が停止してから1ヶ月以上が経過しました。Wikipedia:統合提案Wikipedia:分割提案などに従って議論を終了させてもよい案件でしょうが、念のため1週間の合意形成期間を取り、合意が形成されたら議論を終了させようと思います。--Takenari Higuchi会話2023年11月10日 (金) 12:49 (UTC)[返信]

報告 1週間が経過したため、議論を終了とします。また、告知テンプレートを除去しました。--Takenari Higuchi会話2023年11月19日 (日) 10:32 (UTC)[返信]