ノート:水素イオン指数

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超塩基の定義について[編集]

超塩基の定義がはっきりしていないことについて禁断の地エウレカさんがコメントアウトにて出典をお求めでしたが、取り急ぎ en:Superbase をお読み下さい。なお出典が必要でしたらおっしゃってください。Superbase の「例」については Angew. Chem. 2001, 113, 3345 などからたどって下さい。 --Su-no-G 2008年12月11日 (木) 06:20 (UTC)[返信]

pHの読みについて[編集]

Awanikoさん、こんにちは。Koz7291です。

Awanikoさんは、「『ピーエッチ』のみが法令上の読み方である」と、「ピーエイチ」、「ペーハー」の読みを排除されましたが、実情では「ピーエイチ」、「ペーハー」という読み方もなされています。また、学校教育においては、「pH」の読み方についての規定はなされておりませんが、学習参考書の中には、はっきりと「ピーエイチ」と表記されている物もあります(例えば、「理解しやすい化学Ⅰ・Ⅱ」、文英堂発行など)。では、「エイチ」と読むべきか「エッチ」と読むべきか、という問題ですが、これは、英語教育においてもやはり、アルファベットの文字の読み方(日本語表記)についての規定はありません。

そして、計量法についてですが、果たして計量法の規定が十分熟議の上でなされたかについても、疑義の残る点があります。「ピーエッチ」は、計量法の別表第三で規定されていますが、そこでは、「ピーエッチ」は、「濃度」という「物象の状態の量」に対する「単位」とされていますが、これは計量法の規定における重大な誤りです。「ピーエッチ」、すなわち水素イオン指数は、学術的には値が一定の「単位」ではなく、いろいろその値が変化する「物理量」、計量法の言葉で言うと「物象の状態の量」に当たります。計量法を唯一の根拠とするには、法自体が問題を抱えていることから根拠として弱いということができます。

以上の理由から、Awanikoさんの編集を差し戻しました。 --Koz7291会話2017年6月25日 (日) 10:19 (UTC)[返信]


計量法は、濃度の単位として、「ピーエッチ」と定めています。したがって、法令上の読みは、「ピーエッチ」しかありません。これは、長さの単位 m の読みは、計量法上「メートル」であって、「メーター」では計量法に違反することと同じです。

なお、計量法が何を規制し、何を規制していないのかを示すために、わざわざ計量法#取引又は証明に該当するもの・しないものと記述していました。特に、「取引又は証明」に該当しないのは何かをご理解下さい。

学術論文など学術研究における単位の使用、学術書等の書物上での事実の表示、学校教育において、教育上の観点から教育段階に応じて適当と判断されて定められた単位の使用  においては、計量法の規制は働きません。したがって、ピーエイチでもペーハーでもいいのです。

「計量法の規定が十分熟議の上でなされたかについても・・・」の部分は、あなたの独自研究です。Wikipedia:独自研究は載せないにあるとおりです。あなたの主張には信頼できる根拠がないと思われます。したがって、「計量法を唯一の根拠とするには、法自体が問題を抱えていることから根拠として弱いということができます。」は、全く当たりません。

上記のことから、記述を戻し、かつ、ピーエッチが法令上の読みであることを明記します。

--Awaniko会話2017年6月27日 (火) 15:17 (UTC)[返信]

” 身近な液体のpH”について[編集]

とても興味深く拝読いたしました。

ひとつだけ気になる点があったので書かせていただきます。

”身近な液体のpH”の表にて、0”未満”と14”以上”が対比させられて書かれていますが、0未満、14”より大”とした方が正確だと感じました。

揚げ足を取るようですし、”以上”の方が浸透しているため、大きな問題はないように思いますが、少し気になったので書いておきます。--見屋会話2022年7月15日 (金) 05:08 (UTC)[返信]