ノート:核セキュリティ・サミット
改名提案
[編集]記事名がマイナーだと思います。4/15現在、引用符付きでGoogle検索すると、
- 核セキュリティサミット 5,970件(核セキュリティ・サミットを含む)
- 核保安サミット 30,600件
- 核セキュリティーサミット 32,600件(核セキュリティー・サミットを含む)
- 核安全サミット 64,100件
- 核サミット 106,000件
- 核安保サミット 264,000件
- 核安全保障サミット 315,000件
となっています。「核安全保障サミット」が日本語訳として適切と思います。--Gwano 2010年4月15日 (木) 04:04 (UTC) - リダイレクト状況を調べるためにリンク追加。--Gwano 2010年4月15日 (木) 17:17 (UTC) - 一部取り下げ。--Gwano 2010年4月21日 (水) 06:31 (UTC)
- (コメント)参考までに安全保障はen:National securityにリンクされています。当面のen:Nuclear Security Summitは保障の段階まで議論したり、保障の具体策を作り出したとは言えないでしょう。よって、保障が付くのは過大命名。(1)安全、(2)保安、(3)セキュリティーのいずれかでしょう。(2)や(3)はリダイレクトで賄えると考えます。核セキュリティ・サミットは首相官邸です。Googleのヒット数で決める事ではないと考えます。保安は安全を保つこと、安保は安全保障の略。--Namazu-tron 2010年4月15日 (木) 04:41 (UTC)
- コメント 改名するなら「核セキュリティ・サミット」だと思います。政府は主にこの呼称を使ってるようです(site:go.jp で検索してみて下さい)。- NEON 2010年4月15日 (木) 05:07 (UTC)
コメント改名に賛成です。参考までに主なマスコミの表記です。見事にばらばらです。
- 核サミット(
朝日新聞、日経新聞)←訂正しました--Rabit gti 2010年4月21日 (水) 03:32 (UTC) - 核安全サミット(読売新聞)
- 核安全保障サミット(毎日新聞、産経新聞、TBS。核安保サミットと略す場合もある)
- 核保安サミット(CNN Japan、朝日新聞)←訂正しました--Rabit gti 2010年4月21日 (水) 03:32 (UTC)
- 核セキュリティーサミット(NHK、日本テレビ、テレビ東京)
- 核セキュリティ・サミット(外務省、首相官邸)
個人的には「安全」は safety に近く違和感があります。「保安」または「安保」も良いですが、「安全保障」も「国際的な核管理は、国家単位の安全保障と同等に重要」との立場ならば必ずしも過大とは思えません。National security も正確に訳せば「国家安全保障」です。なお、新聞は紙面の制約上、短く省略できる用語を選ぶ傾向がありますが、Wikipediaでは長さはそれほど問題とならないと思います。カタカタ語の安易な多用は批判もありますが、今回のように日本語訳が分かれてしまっている現状では、なるべく中立的で、今後も残りそうで、原語も判る「セキュリティ」または「セキュリティー」または「セキュリティ・」が妥当かと思います。security は日本語の1語に単純に相当しないためです(他の案でも反対はしませんが)。--Rabit gti 2010年4月15日 (木) 14:14 (UTC)
コメントまず、一義的に考えるべきはSecurityの日本語対応が→「安全」であることです、これが真。日本語の保安や安保が→Securityやsafeに対応することで適切とすることではないと考えます、これは逆。つまり、逆は真ならずでしょう。米国のオバマ氏が付けた原始に命名したSecurityの英語を元に考えるべきでしょう。核セキュリティ・サミット(外務省、首相官邸)なら考えられる案でもありますが。--Namazu-tron 2010年4月15日 (木) 15:48 (UTC)
コメントなるほどです。マイナーかどうかはともかく、下手に訳すよりは原語に近い「セキュリティ」のほうが無難そうですね。政府の呼称であれば出典としても説得力はありそうです。とりあえずガイドラインにしたがってWikipedia:改名提案に告知しておきました。「安全保障」については、検索上その50倍以上も頻繁に使われていると見られるため、利便上リダイレクトが必要に思います。--Gwano 2010年4月15日 (木) 17:14 (UTC) - 少々修正。--Gwano 2010年4月15日 (木) 17:17 (UTC)
- コメント重複を排したより正確な検索結果はどれも上に上げられているほどヒット数の多いものではなく、全て200~400件以内の似たりよったりな物でしかでしかありません。[1][2][3][4][5][6][7]。この分野にはそれ程詳しくありませんが、表記揺れが見られる記事に対する対処の一般論としては、NEON氏が挙げられてるように政府で公式に用いられてる/明言はされてない場合は政府側が表記する呼称として最も使用されている物を記事名とし、メディアなどで言及されている上記の表記揺れは必要に応じてリダイレクトに設定した上で、本文中に「メディアにおける本会議の日本語表記には○○、○○等とばらつきが見られる」旨の注記を入れるというのが一番適切かと考えます。--タールマン 2010年4月15日 (木) 18:12 (UTC)
コメント議論が一巡したように思われるため、改名案です。現在の「核安全サミット」から「核セキュリティ・サミット」(日本政府の用語)に改名。理由は以下です。 (1)日本語訳は多数に分かれており、どれも今後も残るか不明 (2)「セキュリティ」も多数派ではないが、日本政府が使用しており、少なくとも一定は残ると思われる (3)安易なカタカナ化は批判もあるが、「セキュリティ」は既にマスコミでも一般化している (4)en:Securityなどの定義では、Security は Safety(単なる安全)とは異なり「災害・破滅から守ろうとする人間の試み」のニュアンスが強く、単なる「安全」ではニュアンスが伝わりにくい。(例:「安全な状態を保つためには、継続的なセキュリティが必要」。)--Rabit gti 2010年4月20日 (火) 17:31 (UTC)
コメント核セキュリティ・サミットは政府呼称でもあり賛同します。安全も悪くはないが、人為的に努めて得る安全と、あの山は登って安全だなど自然の安全の2通りがあります。当世セキュリティは獲得する安全に意味合いが、日本では、強いのでしょう。--Namazu-tron 2010年4月21日 (水) 03:58 (UTC)
賛成 当面はタールマンさんのおっしゃるような感じで良いと思いますので、「核セキュリティ・サミット」に賛成します。--Gwano 2010年4月21日 (水) 06:31 (UTC)
賛成 平成21年12月2日の段階で外務省は既に核セキュリティ・サミットと呼び、核セキュリティ・サミット は首相官邸で当日も使われいます。多くの賛成もあり、また政府の呼び方と捉え、他から大きな異存が無ければ、初版起稿者として、「核セキュリティ・サミット」に改名を、1週間経過後に行います。その後の記事の充実化も望まれます。--Namazu-tron 2010年4月21日 (水) 08:36 (UTC)
賛成 IAEAにおいても各国のIAEAカウンターパートにおいても、Safty(安全)、Security(セキュリティ)、Safegurad(保障措置)はかなり厳密に区別されるべき概念であるとするコンセンサスが定着している。これらを総称して3S(スリーエス)と呼び、この3つのSをいかに連携させるかが現在の最もホットな論点である。Safty(安全)は原子炉を通常運転する際の安全性を指し、Securityは敵対意思を持った者(adversity)による原子力施設への攻撃、核物質盗取、または核物質飛散を防止するための活動である。今回のサミットの主旨は将にこれであり、「核セキュリティ・サミット」への改名を支持する。Zqmykbvoh 2010年4月24日 (土) 17:11 (UTC)
「核セキュリティ・サミット」への改名終了しました。--Namazu-tron 2010年4月28日 (水) 21:33 (UTC)
- 改名とそれに伴う諸修正、ありがとうございました。- NEON 2010年4月29日 (木) 13:11 (UTC)