ノート:松方コレクション

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早い話個人の所有物を 戦争のドサクサでフランス政府がネコババしたというのが事実でしょうね・・・ で、それを半分ナチスのせいにして逃げようとしている・・・と。

拾ったものをこっそり自分のものにすることがネコババだそうですから、違うでしょう。堂々と自分のものだ、と主張した?訳ですから。 --忠太 2009年1月21日 (水) 12:44 (UTC)[返信]

疑問[編集]

  • 2017年度に西美が「旧松方コレクション作品群197点」を約9500万円で購入してますが、どこから購入したのでしょうか?(197点もまとめて持っていたのはどこだろうか?、1点平均50万円というのはお買い得?)

 --忠太会話2019年7月14日 (日) 02:38 (UTC)[返信]

  • 西美の公式サイトでは、「作品群は第二次大戦の末期に敵国人財産としてフランス政府の管理下に置かれ、1951(昭和26)年、サンフランシスコ平和条約によってフランスの国有財産となります。しかしその後、フランス政府は日仏友好のためにその大部分を「松方コレクション」として日本に寄贈返還することを決定しました」[1]としている。これによると、フランスに「留め置かれた」ゴッホ作品等の所有権はフランス政府にあるのだろう。(松方家は所有権を放棄したらしい)
  • 現在展示中のボロボロになったモネ作品は、ルーブル(フランスの国立美術館)から松方家に返還されたようである(展示品リストには「松方幸次郎氏御遺族より寄贈」と書いてある[2])。なぜだろう?
  • 西美の公式サイト(国立西洋美術館概要 2018年)によると、美術館開設時の松方コレクションは370点(多分カレーの市民含む)である[3]国立西洋美術館の項では、石田氏の著作をもとに375点(カレーの市民含まず)としている。数え方の違いだとは思うが…。 →「美術館概要」に基づき、修正しました。

 -- 2019年7月14日 (日) 12:24 (UTC) --忠太会話2019年7月14日 (日) 14:32 (UTC)[返信]

(付記)松方コレクション展の公式サイト[4]では375点としている。図録も同じか?(多分、美術館の管理上は370点で、研究者がカウントしたのが375点ではないか)

 --忠太会話2019年7月15日 (月) 12:21 (UTC)[返信]

  • 西美では、フランス政府から返還されたものを「松方コレクション」、その後寄贈または購入したものを「旧松方コレクション」と呼んできたようだ。 --忠太会話2019年7月19日 (金) 12:27 (UTC)[返信]