ノート:条約型戦艦

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この項目の信憑性[編集]

新設されたこの項目ですが、はたしてどこまでが事実なのでしょうか。

en:Treaty battleshipから新設されたとのことですが、そもそも条約型戦艦というものは聞いたことが無く(条約型巡洋艦ならありますが)。書かれていた内容も、英語版も含めてかなり間違いが多いものでした。修正はしましたが、果たしてこの項目そのものが事実かどうかもはっきりせず、独自研究及び質問を付けて意見を伺いたいと思います。--A6M4 2009年7月11日 (土) 23:42 (UTC)[返信]

  • 3.に関しては違います。フランスのダンケルク級やリシュリュー級、イタリアのリットリオ級も条約期間中の建造です。ロンドン条約において仏・伊は補助艦艇に関する条項と戦艦建造禁止期間延長については参加していませんが、これらの戦艦はワシントン条約に規定された代艦建造に関する制限に従って建造されています。彼女らが起工された年度は、まだワシントン条約の有効期間内(1936年に失効)であり仏伊は条約締結国ですよ。んでこの「条約型戦艦」という言葉は、そのものを表すよりポスト条約型戦艦、という使われ方が多いように感じますね。--U8WC078ef5ch 2009年8月16日 (日) 15:56 (UTC)同項目削除依頼より転記)[返信]
ダンケルク級は1932年12月24日、リシュリュー級は1934年10月28日に起工です(Keyのミリタリーなページより)。条約締結は1922年2月6日ですからダンケルクは確かに失効前に起工していますが、リシュリューは明らかに失効後に起工しています。ただ、両国はロンドン条約に参加しておらず、元々条約失効後に起工することを念頭において建造されたと見るべきでしょう。この両国の戦艦を条約型に含めるなら、大和型は設計が1934年に開始、起工は1937年11月4日と、リシュリューと同じ敬意になっており条約型に入ってしまいますが、これを条約型に含める人はいないでしょう--A6M4 2009年8月17日 (月) 12:21 (UTC)[返信]
いいえ、違います。ワシントン条約の失効は1936年12月31日です。
>第23条
>本條約ハ千九百三十六年十二月三十一日迄效力ヲ有ス
ですよ。ロンドン条約において日米英が主力艦に関して締結したのは代艦建造を5年先延ばしすることです。仏伊はこの条項に参加していないため。ワシントン条約に基づく権利で、ダンケルク・リシュリュー・リットリオをそれぞれ起工したのです。--U8WC078ef5ch 2009年8月17日 (月) 16:23 (UTC)[返信]