ノート:木造枠組壁構法

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釘の表記方法について[編集]

釘の表記方法についてですが、JIS表記・建築基準法表記のものに直しました。のページでも述べられているように、の誤使用による欠陥住宅は非常に多くなっています。例えば、「鉄丸くぎ」は正規のものですが、「鉄丸釘」は非正規のもので、太さが半分程度しかなく、これを使うことは違法なばかりでなく、耐震性などを著しく損ねます。従って「太め鉄丸くぎ」「鉄丸くぎ」「石こうボード用くぎ」とさせていただきました。--219.161.136.19 2008年3月21日 (金) 12:35 (UTC)--メルビル会話2015年12月9日 (水) 07:40 (UTC)(項目化しました)[返信]


プレハブ工法との関係は?[編集]

プレハブ工法木造枠組壁構法との関係はどうなっているのでしょうか?。プレハブ工法のうち、木質系建築を木造枠組壁構法というのでしょうか?。--メルビル会話2015年12月9日 (水) 07:41 (UTC)[返信]

プレハブ工法は近年日本でのみ発達した工法で、住宅メーカーごとに仕様が異なり、それぞれ大臣認定されている工法です。部材を工場生産する、という点だけとると似ているように思えますが、別物です。「木造枠組壁工法」はオープン工法なので、仕様に基づいていれば、出来る出来ないは別にして、誰にでも取り組める工法です。参考まで→財団法人日本木材総合情報センター”. 2015年12月9日閲覧。--Pedipas会話2015年12月9日 (水) 08:22 (UTC)[返信]
海外にはプレハブ工法は用いられていないという事でしょうか(日本独自の工法?)。説明に使用されている画像<File:Prefabricated house construction.gif>も海外での撮影のようですし、『日本でのみ発達した工法』ということも記載がありませんよ?。プレハブ工法が日本でのみ発達した工法であったとしても、木造枠組壁構法と具体的に何が違うのか不明です。プレハブが、fabrication の略であるなら、前もって工場で壁などを作って現場で組み立てる木造枠組壁構法は、すべてプレハブ工法に含まれるのではないでしょうか?。工場を使用せず(プレカット程度は除く)、現場だけでパネルを組み立てるような木造枠組壁構法が広く普及しているなら、プレハブではない木造枠組壁構法が存在することになるとは思いますが。--メルビル会話2015年12月9日 (水) 09:43 (UTC)[返信]
メルビル様 私も完全に「工法」を体系的に理解しておりませんことを、先にお断りしてさせて頂きます。プレハブ工法についての知識はほとんどありません。まず海外にはプレハブ工法はないのか?という点につきましては、Wikipedia英語版に「Prefabrication」というプレハブ工法的な項目がありますね。内容は英語が堪能ではないためよく読めておりません。ただ文中に木造枠組壁構法を意味する「Framing」という単語は出てきません。
なお、日本の建築業界の実情として、プレハブ工法と工場生産の木造枠組壁構法は別物と考えられています。
日本のプレハブ工法は仕上げの外壁やサッシまで工場で取り付けて出荷するケースが多いようですが、木造枠組壁構法の工場生産はあくまで躯体に限ります。木造枠組壁構法の工場の実情は物件ごとに仕様の異なるオーダーメイドなので「大量生産」にはなり得ていません。個人的に思うことは、海外と日本では、建築事情やその進化の仕方はまったく異なりますし、日本の「各メーカーごとのプレハブ工法」と「海外のPrefabrication」は、実情に合わせて分けて考えたほうが良い気がしますね。学術的な体系として「プレハブ工法」に「工場生産タイプの木造枠組壁構法」を含むべきかどうかはわかりません。--Pedipas会話2015年12月10日 (木) 03:43 (UTC)[返信]