ノート:智識寺跡

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「知識寺」から「智識寺跡」への改名提案[編集]

標題の通り、「知識寺」から「智識寺跡」への改名提案です。まず「知」か「智」について、現在の記事では、

  • 「知」:『平安時代史事典』、『日本歴史大事典』
  • 「智」:『国史大辞典』

と見えますが、そのほかに『日本大百科全書』では「智識寺」、『日本歴史地名大系 大阪府の地名』では「智識寺跡」、大坂府指定文化財の名称では有形文化財として「智識寺東塔刹柱礎石」、史跡として「智識寺金堂跡および東塔跡」とされており、「智」が一般的であると判断しました。次に「智識寺」か「智識寺跡」について、現在のプロジェクト:仏教では廃絶寺院の名称について「跡」をつけるかガイドラインは無いと認識していますが(過去に議論提起はしました)、柏原市の太平寺廃寺跡が智識寺の跡であることはほぼ間違いないと認識されることから(大阪府指定史跡にも指定)、現存寺院でないことが明示できるという意味で「智識寺跡」の名称が妥当であると判断しました。ご意見ございましたらよろしくお願いいたします。--Saigen Jiro会話) 2020年4月23日 (木) 22:22 (UTC)(訂正)--Saigen Jiro会話2020年4月23日 (木) 23:40 (UTC)[返信]

 追記 大阪府指定有形文化財について、柏原市ホームページでは「智識寺東塔刹柱礎石」として掲載していますが([1])、大阪府ホームページの大阪府内指定文化財一覧表([2])および現地説明板では「知識寺東塔刹柱礎石」として掲載されていましたので、後者が正しいと判断して訂正いたします。いずれにしても「智」が一般的であるとする判断に変わりはありません。--Saigen Jiro会話2020年4月23日 (木) 23:40 (UTC)[返信]
報告 相当期間超過により改名を実施いたします。--Saigen Jiro会話2020年5月3日 (日) 22:00 (UTC)[返信]