ノート:日本国憲法第12条

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記事の中立性への疑問[編集]

記事の文中に、「解説」の節で、「しかし、長谷部恭男らによる人権相互の調整原理に限定するのは狭きに失するとの批判[3]を受け、現在多くの学説は、「公共の福祉」に国家的利益や社会的利益を含めて解釈する傾向にある[4]。」

とありますが、学説について、単に「そういった主張をしている学者がいる。そういった主張をしている著作がある」だけにすぎないのに、あたかも、それだけで「現在の主流学説」みたいに、投稿者が判断して書いている可能性があります。よって、中立性が疑わしいです。

この分野にかぎらず、過去に主流だった説とは、多くの検証をなされてきた説であります。いっぽう、新説に関しては、過去の説と比べると、検証が少ないものです。このように、新説だからといって、必ずしも学会のトレンドとは限りません。単に、一部の研究者から、過去の説に反論が有るからといって、それだけで、新説がトレンドかのように記述することを容認していては、新説の紹介を装った非中立な記事により、記事の信頼性の破壊に繋がる可能性があります。(どのような分野にも、反論や新説はあります。それらの新説をすべて学会のトレンドとしていたら、ウィキペディアの殆どの記事が、新説を装った非中立な記事で破壊されます。)--すじにくシチュー会話2013年10月4日 (金) 13:51 (UTC)[返信]