ノート:成田正右衛門

『弘化3年（1846年）、上町向築地（現・石橋記念公園一帯）に鋳製方が設置された際には掛の1人に任じられ、青銅砲やゲベール銃の製造に携わった。同年8月28日に谷山郷塩屋（現・鹿児島市谷山塩谷町）で行われた発火演習では、藩主の島津斉彬がこれに臨検し、演習終了後に成田正右衛門に対し21ヵ条の質問をした[15]。その質問は実に正鵠を射ており、正右衛門は恐縮するばかりであったという。』⇒同年8月28日というのは弘化3年(1846年)8月28日を指しておりますが、島津斉彬が藩主になったのは嘉永4年(1851年)2月ですので、この時点(弘化3年8月28日)では藩主ではありません。「藩主の島津斉彬がこれに臨検し」は「後の藩主の島津斉彬がこれに臨検し」あるいは「島津斉彬がこれに臨検し」とすべきではないでしょうか？--240D:1:7901:9100:1DEC:2C84:DED0:20A0 2020年9月2日 (水) 01:45 (UTC)

ご指摘ありがとうございます。修正しました。--遠枝（会話） 2020年9月2日 (水) 08:22 (UTC)