ノート:川崎ルフロン

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土地・建物の登記について[編集]

敷地の一部は川崎鶴見臨港バスの子会社である臨港エステートが所有。

および

2003年、三菱電線工業から三菱地所に所有権が譲渡された。2013年に三菱商事系の上場REIT(不動産投資信託)である日本リテールファンド投資法人が所有権を取得。ファンドの運用企業である三菱商事・ユービーエス・リアルティ(本社:東京都千代田区)が水族館誘致などの改装計画を進めている。

について登記情報から検証しました。

土地については平成15年(2003年)9月29日に三菱信託銀行(現在は三菱UFJ信託銀行)に所有権が移転しています。「三菱地所に所有権が譲渡された」という事実は登記上はありませんでした。三菱電線工業が三菱信託銀行に信託したということでしょう。

当初の信託受益者は「エム・ジェイ・リテール・インベストメンツ・ワン有限会社」(エム・ジェイなので三菱地所系の投資法人でしょうか?)で、2013年10月7日に受益者が日本リテールファンド投資法人に移転しています。したがって、日本リテールファンド投資法人に所有権があるのは正しいです。

また、臨港エステートが所有しているのは建物の一部(278/10000)であって土地(敷地)ではありません。--CornBoard会話2021年3月1日 (月) 07:44 (UTC)[返信]