ノート:孝烈皇后

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改名提案[編集]

孝烈皇后 (明)についてですが、曖昧さ回避の対象が一時期「孝烈皇后」と呼ばれていた懐節蕭皇后以外に存在しないとすれば、括弧なしで孝烈皇后としてしまって差し支えないと思いますが、いかがでしょうか?--エンタシス会話2015年5月24日 (日) 11:43 (UTC)[返信]

コメント 私個人に知識があるわけではなく今ぐぐっただけですが、中国語の百度百科(Baidu)によると人物としては清朝に孝烈皇后(1590年-1626年)が存在したそうで。日本語wikipediaには記事が存在しませんので厳密に曖昧さ回避ガイドラインを適用すると本記事に「(明)」は不要にはなりますかね。なお中文wikipediaには記事がありzh:清太祖大妃という記事名になっています。仮にこの清朝の記事を日本語に翻訳するあるいは日本語文献を出典にして立項するとして、記事名を同じ孝烈皇后にするならこちらを「孝烈皇后 (清)」とし、本記事は今の記事名を維持することになるのでしょうが…… 中文にそろえて「清太祖大妃」にするとか、あるいは「孝烈武皇后」にするとなれば、記事名はぶつからないのでやはり本記事に「(明)」は不要でしょうか。そのあたりの記事名の付け方(歴史分野のプロジェクトとして中国の人名をどういう記事名にするか)を私は今おさえてないので、どうつけることになるんでしょう? Otherusesでお互い誘導はすることになるでしょうけど、それのみでOKでしょう。
プロジェクトのほう、あるいは中国の歴史人物についての編集をされてる方何人かにノートでコメント依頼をしてみるのもいいかもしれません。--SuperTheSonic会話2015年5月25日 (月) 11:49 (UTC)[返信]
「孝烈皇后」で日本語版と中国語版を検索しても引っかからなかったので見落としていました。すみません、ご指摘ありがとうございます。この人物はヌルハチの妃の一人でドルゴンらの母、満州名アバハイ、漢風諡号で一部略して孝烈武皇后ですね。後金時代の満州人なので、私が記事名をつけるとすればアバハイとするところですが。
あと、諡号でなければならない理由はないと考えますので、明の皇后を方皇后とすれば、他に方姓の皇后が存在しない限りは問題がないことにもなります。--エンタシス会話2015年5月25日 (月) 13:54 (UTC)[返信]
なるほど。ヌルハチの記事の中の后妃の章では孝烈武皇后に大して赤リンクが作成されてますね。私は歴史人物については門外漢なものですから、仮に彼女の記事を新たに立項することがあるとして、記事名をアバハイにするべきかどうかは詳しいエンタシスさんの判断でいいと思いますし、他の満州人の既存記事の記事名とくらべてもそれが一番よさそうかなとも思えます。孝烈武皇后で赤リンクになってるとこは文脈を見て表示置き換えリンクにすればいいだけでしょうし。記事が立項されたときに、記事「孝烈皇后 (明)」が改名を経て「孝烈皇后」になっていればそこからOtheruselistで誘導すると親切かもというぐらいのことで、アバハイならもちろん、仮に孝烈武皇后で立項したとしても記事名が衝突するわけじゃないので明のほうの記事に「(明)」をつける曖昧さ回避の必要は存在しませんね。「孝烈皇后」に改名してよさそうです。
記事「孝烈皇后 (明)」の改名案を諡号ではなくし方皇后にするのもありかという別案については、私からはなんとも判断ができないので、他に中国の歴史人物に詳しい編集者の方のコメントにお任せしたいです。--SuperTheSonic会話2015年5月25日 (月) 21:36 (UTC)[返信]
条件付賛成 特に他の方からの新たな議論の参加もないようですけれども。当初案どおり、「(明)」を外した「孝烈皇后」に改名する案については賛成いたします。諡号ではない「方皇后」に改名するのはどうかという、議論の途中でぽっと出てきた話については、判断の根拠を持てないので賛成を保留します。当初提案に無いものですしね。--SuperTheSonic会話2015年5月30日 (土) 06:37 (UTC)[返信]

反対はありませんし、現実問題として記事名の衝突が不可避な記事が、少なくとも現時点で存在しませんので、最初の提案のとおりに改名しました。--エンタシス会話2015年6月6日 (土) 06:33 (UTC)[返信]