ノート:孔叢子

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読み[編集]

『大漢和辞典』、『新字源』、『学研漢和大字典』を見ましたが、いずれも「くぞうし」しか見当たらず、「こうそうし」という読みの根拠を見つけることはできなかったので削除します。復活させるときには出典を明らかにしてください。--Pekanpe会話2021年12月29日 (水) 10:39 (UTC)[返信]

返信 出典を明らかにして復活させました。--Vetalapancavimsatika会話2022年1月4日 (火) 16:58 (UTC)[返信]

子順の名[編集]

子順の名を「孔謙」としていて、中国語版でも同様になっていますが、これはどのような根拠があるのでしょうか。

資治通鑑』巻5では『孔叢子』と似た文章ですが、名を「斌」としています。

四庫全書』本の『孔叢子』の注でも名を「斌」としています。

『史記』孔子世家には「子慎」、『漢書』孔光伝には「順」、『漢紀』孝成皇帝紀には「斌」で字が「子慎」とあります。「謙」は出てきません。 --Pekanpe会話2021年12月29日 (水) 12:24 (UTC)[返信]

宋史』儒林伝一、孔宜のところに載せる系図では謙(字は子慎)となっているのを確認しました。もう少し古い資料はないものでしょうか。--Pekanpe会話2022年1月4日 (火) 15:16 (UTC)[返信]
返信 jawpで「謙」としてるのは、お察しの通り、私がzhwpに無批判だっただけです、すみません。文献欄にある伊東1998と南部1994は「謙」とはしていません。 私が今調べた限りでは、金の孔元措『孔氏祖庭廣記』に、「八代謙又名斌字子慎」とあるそうです[1]。zhwpの種本もこれかもしれません[2]。また、この記事によれば、清の孔繼汾『闕里文獻考』も「謙」としているそうです[3]。 Pekanpeさんのほうでも追加の情報があればぜひお知らせください。他の方も歓迎します。--Vetalapancavimsatika会話2022年1月4日 (火) 16:58 (UTC)[返信]

【追記】今更ですが立項しました(孔斌)。--Vetalapancavimsatika会話2023年4月29日 (土) 16:43 (UTC)[返信]