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不動産登記における坪の併記?[編集]

計量法は尺貫法の使用を禁じていますから、「不動産登記の表記においては、メートル法による面積に坪を併記して良いこととされている」の記述は疑問です。もしかしたら、「3.3平方メートル当たり」の表示のことを指しているのかも知れませんが、この場合は、あくまでも「3.3m2当たり」であって、「坪当たり」ではないことに注意が必要です。「3.3m2当たり」は、メートル法による表記であって尺貫法による表記ではないからです。

なお、「坪当たり」の場合は、「3.305 785 124m2当たり」ですが、「3.3m2当たり」と表示する限りは、3.3m2正確に3.30000m2であって、「坪」とは0.18パーセントほどの違いが生じます。 --Awaniko会話2015年4月25日 (土) 16:13 (UTC)[返信]

上記のことから、以下の記述を削除しました。 『そのため、不動産登記の表記においては、メートル法による面積に坪を併記して良いこととされている[要出典]。 』      --Awaniko会話2015年10月25日 (日) 11:07 (UTC)[返信]

不動産登記の事務において、坪が使われることは、絶えてありません。--Awaniko会話2015年12月12日 (土) 13:41 (UTC)[返信]

不動産取引における坪[編集]

不動産の取引において坪が広く使われているとの記述がありましたが、削除しました。「取引」であれば、計量法に明確に違反しているので、「取引」において坪が使われることは皆無です。ただし、経産省のQandAにもあるとおり、平方メートルと併せて括弧書きで併記するのであれば、取引に使用しているわけではないので、許容されています。また、不動産取引の前段で会話などで坪数を言うことがありますが、それは計量法における「取引」には当たらないので、計量法の規制対象外です。 --Awaniko会話2015年12月12日 (土) 13:48 (UTC)[返信]