ノート:国鉄スハ43系客車

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スハ44系の改造後の腰掛[編集]

現状、回転クロスシートと記述されていますが、『国鉄客車・貨車ガイドブック』(1975)では転換腰掛とされ、また昔なにかで、転換腰掛だが背もたれの片方の座面が座席側をつねに向くようにくるんと回って、元の頭の方がお尻のほうに変わる(分かりにくいですが)というような話を読んだ気もするのですが、資料が見つかりません。かつて四国でスハフ43に乗ったときには満席で調べるどころではなく、またその頃には固定にされていたような話も聞くのですが、どなたか実情をご存じないでしょうか。--Hanabi123 2008年11月16日 (日) 05:15 (UTC)[返信]

上記の記載は、ピクトリアル116号の田崎乃武雄「観光地を巡歴する"観光モデル列車"」14頁に出ているのを発見しました。ただ、同記事に載っているスハフ4318の座席の写真(佐竹保雄写)は、転換式座席と題がついているものの、背ずりの背面に灰皿と折りたたみテーブルが取り付けられ、とても上下反転して用をなすものとは見えず、ひじ掛けも腰掛ふとんも転換用には見えません。しかし回転用のペダルもなく座面の方に倒して回転する方式かとも思われるのですが、田崎氏は長年国鉄部内にあった方で違うことを書かれているとも思えません。異なった仕様があったのかもしれませんが、引き続き何か情報があればよろしくお願いします。--Hanabi123 2009年3月13日 (金) 15:12 (UTC)[返信]

大井川鉄道オハ47形の台車について[編集]

大井川鉄道に4両あるオハ47形は1両(81)は台車が本来のTR23ですが、3両(380、398、512)は譲受時にオハ46形(スハ43からの編入車)からの形式変更が行われましたが、台車がTR47のままとなっています。--124.213.135.214 2011年4月22日 (金) 16:32 (UTC)[返信]

計呂地駅跡地に保存されているスハ45[編集]

なのですが、

と書かれており、実態がよくわかりません。国鉄スハ43系客車では笹田記述に準拠していますが、計呂地駅では鉄道廃線後を歩くVI記述(担当は村田正博)に準拠しています。実態をご存知の方のフォローをお願いします。--Alexander Poskrebyshev会話2015年8月31日 (月) 19:34 (UTC)[返信]

解決済み自己解決しました。笹田昌宏 『廃駅ミュージアム』 実業之日本社 ISBN 978-4408111506、44pに、 スハ45-6と記されていました。どうやら『保存車大全2015-2016』が誤っていたようです。-Alexander Poskrebyshev会話2015年9月25日 (金) 17:56 (UTC)[返信]

フェルケール博物館展示のスハフ42について[編集]

「解体」となっていますが、展示者による処分解体ではなくリニア鉄道館保存車両の部品になっているのではないでしょうか?[1]--Vista2009sp2会話2022年3月29日 (火) 13:40 (UTC)[返信]

  1. ^ https://blog.canpan.info/verkehrmuseum/archive/3