ノート:咲-Saki-の登場人物

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整理提案[編集]

300KBを超えてきているので削除を中心とした整理を行いたいと考えてます。基本的にはあらすじ調の記述や原作との比較などの独自研究的な内容、そこまで重要でない些末な内容の除去が中心となります。なお、プロフィール的な記述ですが、これだけ女性キャラクターがいる中では外見的特徴は有用である可能性を捨てきれなかったので今回は残す方向で行く予定です。例として下記に主人公の宮永咲の整理後のイメージを記します。

宮永 咲(みやなが さき)
声 - 植田佳奈 / 演 - 浜辺美波[1](幼少期:安藤美優
本作品の主人公。1年生。10月27日生まれ。身長155cm。団体戦では大将を務める。白糸台高校3年の宮永照は実姉。
気が弱くて泣き虫なドジっ娘。普段は読書が趣味で、麻雀部入部前に本を貸すという竹井久の誘いに乗って麻雀部の部室に行ったこともある。幼なじみの京太郎との関係は中学2年生のころからのもの[2]。並以上に勉強はできるものの学力は姉の照には及ばない[2]。極度の方向音痴であり、見知らぬ建物で単独行動を取ると高確率で迷子となる。
負ければお年玉を巻き上げられ、勝ちすぎると嫌な顔をされるからという身勝手な家族麻雀が原因で、勝つことも負けることもしないプラスマイナスゼロで終局させる技術を身につけた。半ば強引に連れてこられた部室で、初めて家族以外と打った麻雀にもかかわらず、原村和を含む面子に対して3回連続でプラマイゼロを達成し、翌日には東風入りの上に他家が意図的にそれを妨害してくるという極めて困難な状況においてもプラマイゼロを再現した。続けて久から言われた「次は勝ってみなさい」という言葉に、生涯初の役満 (四暗刻)[注 1]を和了り快勝、その圧倒的な力量差を見せつける。この際に投げかけられた「麻雀を好きでもないあなたに負けたのが悔しい」という言葉がきっかけになり、確執を抱える姉とも麻雀を通してなら話せるのではないか、と思い麻雀部に入ることを決めた。
好きな役でもある得意役は自分の名前に類似した嶺上開花。ただし嶺上開花は結果に過ぎず、実際には「材が流れてくる」「嶺上牌を正確に察知する」「槓をすることで他家の手に影響を与え、それを逆用して自分の和了りに生かしたり他家の手を潰したりする」のが作中での能力である。能力を前提とした打ち回しが多く、嶺上牌で和了する、あるいは手を進めることを前提に手作りをするため、リスクを伴う槓を多用したり、槓をするために地獄単騎に受けるなど、一見初心者のような打ち筋に見えることがある。また、当たり牌を故意に加槓し搶槓させるという高度な差し込みをするなど、その打ち回しの自在性は非常に高い。対子系の手しか作れないというわけではなく、順子系の手で和了ることもある。裸足で麻雀をすることが咲にとっては最も自然体であり、本気を出す時は靴下を脱ぐ。また、相手の気配に敏感で、藤田靖子、天江衣、神代小蒔などに対して反応している。一方で、龍門渕透華を筆頭に龍門渕高校や阿知賀女子学院メンバーなどの潜在的な強者に対しても無自覚にプレッシャーを与えている。
  1. ^ “「咲-Saki-」実写版で浜辺美波が主演、映画は2017年2月公開”. 映画ナタリー. (2016年10月27日). http://natalie.mu/eiga/news/207012 2016年10月27日閲覧。 
  2. ^ a b 作者公式ホームページ2021年1月18日の記述より。
  1. ^ それまでは出来ても崩していた。

以上となりますが、上記内容に関して何かご意見等あればお聞かせください。--PMmgwwmgmtwp'g会話2022年9月14日 (水) 09:44 (UTC)[返信]

異論ありませんでしたので、上記で挙げた例に倣って整理を行いたいと思います。整理時期は未定です。--PMmgwwmgmtwp'g会話2022年9月22日 (木) 15:46 (UTC)[返信]
報告 整理を実行しました。--PMmgwwmgmtwp'g会話2022年10月25日 (火) 15:56 (UTC)[返信]