ノート:同一性

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これは同一性Identityではなく、論理学でいうところの同一律(同一原理)Principle of identityの説明ですね。それに話がいつの間にかトートロジーの話になっていますし。「ノート:哲学ポータルに書かれている以上に大幅な変更が必要になるかもしれません。--Geist 22:31 2004年5月24日 (UTC)


狭義の同一性(自我同一性)について追加。同一性疾患の存在により、「私が私である」ことが問題になる場合もありますので、紹介文から該当部分削除。日本語で同一性と言った場合、単純にIdentityを指す場合に加え、自己同一性Self Identity)や自我同一性Ego Identity)を指す場合があります。自己同一性のノートを見ても混乱があるようですが、これらは区別して論じられるべきだと思います。Identity(哲)と自己同一性については詳しくないので、紹介文はそのままにしてあります。私もこれは修正されるべきだと考えます。 Canadie 2004年11月11日 (木) 19:57 (UTC)[返信]


項目設定に関する議論[編集]

すでに述べられてるように、「同一性」は数学、哲学、精神医学、文学など様々な分野における重要な命題である。しかし分野によってその意味はかなり異なる。分かりやすい例を挙げれば、精神医学における人格の同一性は厳密には人格の連続性のことを言っているが、数学においては連続性と同一性は明確に区別された概念である。数学と論理学の「同一性」にはさほど大きな違いがないように見えるが、それぞれが同一性に関する膨大な議論の歴史を持ち、例えば数学ではユークリッド原論の時代にはじまり集合論(=数学基礎論)までさまざまな同一性に関する公理がある。従ってそれぞれの分野で「同一性」がどのように捉えられているか、項目を分けて書くほうが良い。ならば最初からページを分けて書くべきだという意見もあるかもしれないが、「同一性」は人間の認識機能における最大の特徴だと思うので百科事典的にそれをまとめることに意味がある気がする。そもそも数学や哲学、あるいは文学は同一性のことばかり考えてきたといっても言い過ぎではないが、ここにはそういった認識の原則(あるいは限界)があると思うからだ。従って「同一性」に関しては項目を分野で分けた各論と総論があって然るべきだ。(補足 人格の同一性がなぜ厳密には連続性と言えるかは、精神医学では10歳のときのあなたと20歳のあなたを同一の人格と捉えるからだ。それは極端な例だとしても、そもそも人格は時間の経過によって刻々と変化するものであり、精神医学ではそれを自明なものとしているため、連続性ではなく同一性という言葉を用いるのだと思う。実際解離性同一性障害も失われるのは人格の「連続性」である。むしろ記憶や人格の非連続性をもって「同一性が失われている」と言い「別人格」の存在を証明しているようだ。従って精神医学における「同一性」と最も近い数学の概念が「連続性」であることに議論の余地はないだろう。)--Rumhi 2005年8月3日 (水) 01:47 (UTC)[返信]

分割の提案 [編集]

 以下、三段論法、を、検索したら、ここに転送、されたので、誤解から書きました。??? まあ、無料のシステムですから、、、誤動作もあるのかなぁ? 転送元を確かめてから、書けばよかった。

--ビットコインドミナンス会話) 2022年12月8日 (木) 04:14 (UTC)  有料の出版や、有料の教育の立場の人はウィキペディアの邪魔をしています。管理者になっている人も、 立場は人それぞれです。 ウィキペディアが有料の報道や教育を邪魔すると考える人も居るでしょう。  競合しているとおもいます。その上で、もっと使いやすく分割することを提案します。--ビットコインドミナンス会話2022年12月8日 (木) 04:06 (UTC)[返信]

A、三段論法は、その論法をどう使うか? の、使い方に焦点を当てて分割する。 ことを、提案します。 --ビットコインドミナンス会話2022年12月8日 (木) 04:06 (UTC)[返信]

一考察[編集]

「Xであるもの」は「Xでないもの」と対峙する。とはいえ「XであるものがXでないことはありえず、XでないものがXであることはありえない」との確信は、「時間」によって破棄される。「Xそのもの」は、その面影を追いつづけるほかない憧れの対象でしかない。

(以上)

--Yuu6676 2006年10月29日 (日) 19:28 (UTC)[返信]

私には、例えば「数字の1であるもの」が「数字の1でないものではない」という確信が「時間によって破棄される」ことはありえず、「数字の1そのもの」は憧れの対象というよりも、数学的事実だと思いますし、そもそも「XがXでない可能性」と「同一性」は関係ないように思えます。ただ私は哲学には疎いので、その辺りを哲学に疎い私にも理解可能なように説明してくださるか(ある程度の用語や概念は自分で調べられますが、深い概念の理解までは難しいかもしれませんので)、リファレンスを示していただければ助かります。Canadie 2006年10月30日 (月) 07:27 (UTC)[返信]