ノート:口腔カンジダ症

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統合提案[編集]

鵞口瘡の本記事への統合を提案致します。口腔病理学や小児歯科学の本をあたってみたのですが、口腔カンジダ症、特に急性偽膜性カンジダ症の別称が鵞口瘡であるため、口腔カンジダ症と鵞口瘡を別記事で存続させておくよりも、治療法など重複する所も多く一つにまとめた方が記事発展のためにより適切ではないかと思いますがいかがでしょうか?ご意見よろしくお願い致します。--Baldanders 2008年10月5日 (日) 17:07 (UTC)[返信]

(保留)蜂谷と申します。鵞口瘡の初版執筆者です。はじめまして。鵞口瘡は口腔カンジダ症の一病型であり=ではありませんので、統合は基本的に見合わせた方が良いと思います。口腔カンジダ症の記事において、口腔カンジダ症の他の病型の加筆がまだ行われていないため、そのまま鵞口瘡の記事を、統合のために転記となると口腔カンジダ症の記事が偏ったものになるのではないか、と心配しています。現時点では統合に反対せざるを得ません。もちろん口腔カンジダ症の記事において、口腔カンジダ症に関する総論などの加筆が充実し、その中に病型の種類とその解説等の加筆も行われていることと、口腔カンジダ症について意欲的に加筆しておられ記事の充実のために手を貸してほしいという方の統合提案であれば賛成するかもしれませんが。。。。Baldandersさんが上記示した点を意欲的に加筆していただいた時点で、統合に賛成するか、決めます。ということで、現時点では保留にさせてください。--蜂谷 2008年10月9日 (木) 09:40 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。とりあえず、参考文献としてあげさせていただきました手持ちの資料をもとに加筆してみました。(書庫を探せばもっと出てきてくれるはずなのですが…どこに行ったんだ『口腔外科の臨床』…。)その編集の中で、やはり鵞口瘡(急性偽膜性カンジダ症)のみでは、限界があるのではないかと感じました。ひとまずは統合するか否かは別としまして、記事中の要出典をつけさせていただいた箇所についてお答え頂けますでしょうか?参考文献の4冊のどれを見ましても、「急性偽膜性カンジダ症=鵞口瘡」であり、要出典箇所のような「乳幼児の口腔カンジダ症=鵞口瘡」は見られませんでした。どのようなものを参考にされましたでしょうか?よろしくお願い致します。--Baldanders 2008年10月9日 (木) 15:00 (UTC)[返信]

(インデント戻します)再度、確認なのですが最初に要出典をつけさせていただきました箇所は勘違いであったということでよろしいでしょうか?また、出典とされた書籍を実際に確認しましたが、こちらでも最初の記述とは合致しないかと思われます。それはさておきましても、『標準皮膚科学』、『あたらしい皮膚科学』、『真菌症 皮膚科MOOK』(ISBN等略)などの書籍を確認したところ「口腔カンジダ症=鵞口瘡」となっていました。私は皮膚科学は専門でなく1セメスター分ぐらいしか受けてないので、この書籍を頼るしかないのですが、皮膚科としてはイコールでよろしいのでしょうか?そうなってしまうと、統合やリダイレクト化とするしかないようにも思えますが、いかがでしょう。とりあえず、この件についてはコメント依頼やウィキプロジェクトで広く意見を募った方がいいのかもしれません…。--Baldanders 2008年10月17日 (金) 12:53 (UTC) [返信]

こんにちわ。忙しくてお返事忘れていました。要出典の部分は鵞口瘡がほとんど新生児に多い疾患であるため、説明不足の書き方となっていたようです。まあ、勘違いと捉えても結構です。話を戻しますが、確かに「あたらしい皮膚科学」では=となっています。一方、「今日の皮膚疾患」では概念のところに、口腔カンジダ症の中に鵞口瘡が典型例として書いており、口腔カンジダ症には鵞口瘡だけでなく、カンジダ性歯肉炎や舌炎もあるようです。一方、鵞口瘡は「炎症反応を欠く」と明記されており、炎症反応を欠くのであればでもそれらは口腔カンジダ症であって鵞口瘡と呼べるか、というロジックを感じました。なので本当に=として良いのか・・・。。もちろん他の意見を募るのはとても良いことだと思います。でも、もし=にできるかという問題で諸説があるようでしたら、やはり慎重に行い、それなりの解説を付記する必要性を感じます。統合してしまうと戻すのも大変ですし・・。そういう事情から、統合するにしても単に統合すればいいというわけではなく、「鵞口瘡」の部分をどのように配置してまとめるか、も考えないといけないと思います。--蜂谷 2008年10月18日 (土) 12:43 (UTC)[返信]

:書き忘れるといけないので、もう一つ。まあ上記はそれほど精密性を考慮する必要性がwikipediaにあるか、という問題も絡んでおり、必要十分な意見ではないかもしれません。なので、私の理想と本音を書かせていただきます。確かに鵞口瘡は小児のみではありませんが、ほとんどが小児ということで、小児科分野としての一つの記事があっても良いと思いました。昔、哺乳瓶の問題でカンジダ症が・・という話も聞いたことがあるし、小児科的にカンジダ症があればどの兆候か(まあ生理反応なので病気が隠れている心配をしないのが現状ですが)をチェックするべきか、なぜ新生児に多いのか免疫学的な説明もできますし・・記事を発展しようと思えばできます。ただし、私は時間がないため、なかなか加筆しにくいのですが。個人的には総論を口腔カンジダ症の一般的解説(病理や分類・定義など)、各論を鵞口瘡(一病気としての解説)でまとめるのが理想的な感じがしました。--蜂谷 2008年10月19日 (日) 00:25 (UTC)[返信]

(報告)先ほど、コメント依頼とウィキプロジェクト 医学での告知を行いました。これでご意見をいただけるかどうか分かりませんが、やはり個人的にはWikipedia:ページの分割と統合にあるように、統合ないしリダイレクト化がウィキペディアの原則としては正しい気がします。いつも書かせていただいておりますが、意見が違う2者のみでは双方疲弊するだけですので、ゆっくりと行きましょう…。--Baldanders 2008年10月19日 (日) 07:01 (UTC)[返信]

蜂谷です。先ほどはあのように書きましたが、統合でも良いに変更させていただきます。歯科学に博識のBaldandersさんにお任せして、一旦整理する方が手っ取り早いし、私も頭が混乱して整理できない状態になっていると自分で思いました。一旦、口腔カンジダ症でまとめて、必要であればまた分割提案すればいいだけの話ですから。Baldandersさん、お手数かけて申し訳ありませんでした。よろしくお願いします。--蜂谷 2008年10月19日 (日) 08:52 (UTC)[返信]

ご苦労様と言いたいですが、統合の手続きを間違えています。両記事をまず併記して、内容をまとめていく作業が必要だと思います。Baldandersさんのやり方だと、鵞口瘡の記述を完全に無視して削除しています。「統合」については予告していますが、「削除」に関しては予告もしていませんよね。今回は違反行為を見逃しますが、今後、一切このようなやり方はやめていただきたいと思います。こちらで修正させていただきました。--蜂谷 2008年12月20日 (土) 05:19 (UTC)[返信]

さすがに統合のやり方は知っているのですが、内容の重複が多く、単純なリダイレクト化で十分ではないかと判断し、このようにしました。逆に統合の方法としてリンク付けだけではやや問題(主執筆者が蜂谷さんと私だけなので削除に至ることはないと思いますが)かと思われます。なお、リダイレクト化とすることにつきましては、以前から述べておりますので、その点を違反行為とまでおっしゃられるのは心外です。話は変わりますが、御苦労様と目下に扱われるのもちょっと…--Baldanders 2008年12月20日 (土) 06:10 (UTC)[返信]


蜂谷です。まず初めに、私が「ご苦労様」とBaldandersさんに投げかけたのは軽い意味でしてからかったつもりはありませんでしたが、Baldandersさんが不快に思われたのであれば、お詫びいたします。Baldandersさんは「内容の重複が多く、単純なリダイレクト化で十分ではないかと判断」したとしていますが、それは自己満足にすぎないと考えます。「統合」ですから、まず記事をリダイレクト先に移した証拠の作業の手順の版が必要です。「統合のやり方」を知っていると言われましたが、本当でしょうか。

Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合より引用

ページ甲とページ乙を1つに統合し、ページ甲とする場合の手順は、以下の通りです。

  1. 乙の最終投稿日時を控えておきます。ローカルタイムの設定をしている場合は、世界標準時 (UTC) に換算してください。
  2. 乙のリダイレクト化 : 乙の編集画面を開き、乙にある記述を、エディタなどに控えた後、「#REDIRECT [[甲]]」に置き換えて、要約欄には「[[甲]]へ統合」と記述します。
  3. 甲への統合 : 2.で控えた乙の記述を甲の末尾にそのままコピー&ペーストします。要約欄には「[[乙]]を統合」と記述します。この手順を怠ると、著作権侵害と判断され、投稿が削除される場合があります。要約欄の書式は、GFDL上の義務ではありませんが、1. で控えた日時と共に、統合元の版と主執筆者5人程度を記載し、「[[乙]] 200x年xx月xx日 xx:xx (UTC) を統合 (主執筆者: x1, x2, x3, x4, x5)」とすることが推奨されます。
  4. 甲の修正 : 甲を1つの記述として適切な形にまとめ直します。小見出しを作ったり、乙の冒頭部だった太字の旧記事名や読みを消したり、Interwikiやカテゴリの重複を消すなど、全般的な調整をします。この時、統合提案テンプレートの除去も行います。
  5. 甲および乙のリダイレクトの修正 : 二重リダイレクトをしないを参考にしてリンク元を確認し、二重リダイレクトが発生する場合には適宜修正します。もし大量の修正の必要がある場合にはWikipedia:Bot作業依頼への依頼を検討したり、ノートなどでの協力要請をしてみてください。
  6. Wikipedia:統合提案の該当する記載に、統合がなされた旨の結果報告を追記します。

3.と4.は、統合処理と編集作業を明確に区別するため、2段階に分けて行なってください。

ページ乙に、統合されるべき記述部分に関して投稿履歴が1件しか存在しない場合は、2. の際に、要約欄にその投稿者の名を追加し、「[[乙]] 200x年xx月xx日 xx:xx (UTC) 誰々執筆 を統合」という形式で記述します。これによって、履歴の統合に代えることができます。このような手順で行った統合には、履歴統合を依頼する必要はありません。


それで、Baldandersさんの手法を検証しました。

  1. 鵞口瘡の記事のどの版を統合させたのか、履歴統合の照合を要約欄に書いていません。
  2. 「3.と4.は、統合処理と編集作業を明確に区別するため、2段階に分けて行なってください。」ですが、2段階になっていません。
  3. 結果報告も書いていません。

これだと自分では納得して統合したのかもしれませんが、他者からみると分からないです。鵞口瘡の主執筆者は私ですが、一方的に削除されたと解釈せざるをえない態度にみえました。最終的にはリダイレクトのみにしても、それは良いと思いますが、結果報告もせずにそのままにするというのは、いかがなものでしょう?失礼です。「違反」までは言いすぎたかもしれませんが(もし気にしていたらごめんなさい。)、気をつけてほしいです。不快に思われたらすみません。--蜂谷 2008年12月20日 (土) 06:48 (UTC)[返信]

すみません、今38度からの熱が出てるため、まともに対応できそうにありません。さっきより酷く…復活したら、しっかりと書かれたことを読み、ちゃんと対応しますので、今しばらくお待ちいただけますでしょうか。いろいろと私のためにご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します…。--Baldanders 2008年12月20日 (土) 07:10 (UTC)[返信]
蜂谷です。どうぞ、お大事になさってください。お返事は後日、体が回復してからで結構ですので。復活をお待ちしています。--蜂谷 2008年12月20日 (土) 07:43 (UTC)[返信]

(インデント戻します)久々に普通の風邪をひいたようです…いまだに鼻水は止まりませんが…、失礼致しました。まずは、前回のコメントについてお詫びを。普通の状態であれば、smallタグの部分などほぼ気にしないのですが、気分が悪かったゆえかあのようにしてしまい申し訳ありません。そして、問題の統合についてのことですが、まず今回私の行った処理は統合処理ではなく単純なリダイレクト化です。そのため、統合の手順は一切踏んでおりません。(ので、知っているかどうかは関係ない状態での話です…もちろん、今までに何度か統合・分割処理を行っておりますし、一応管理者ですのでGFDL上必要な処理は知っているつもりです…。)なぜ、統合の手順を踏まなかったかといいますと、重複記事が存在した場合、統合すべき部分があれば統合処理をもちろん行いますが、そうでない場合は単純なリダイレクト化とするのが常であります。今回、「蜂谷さんが私に一任していただいた」ということと、「私の資料や知識を基にした場合、組み込む必要がないのではないか」そして前回も述べさせていただいたとおり「リダイレクト化も予告していた」ということがあり、リダイレクト化と判断しました。しかしながら、歯学的な立場からと蜂谷さんがいくら一任していただいたとはいえ、医学的な立場での見解をおもちであり、実際に今回加筆していただいた部分があられることを考えると、一旦全統合の上で推敲するのが適切であったのは確かであり、記述をすべてふいにされたとお怒りになるのも当然かと思います。その点については、深くお詫び申し上げます。--Baldanders 2008年12月23日 (火) 03:47 (UTC)[返信]

Baldanders様、まだ風邪を召されているのにお返事、感謝します。Baldanders様の真摯なご回答に敬服いたしました。何かありましたら、今後ともよろしくお願いいたします。--蜂谷 2008年12月24日 (水) 15:20 (UTC)[返信]