ノート:北極圏

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太陽はどう見えるのか?[編集]

細かい事なのですが、北極線に立つと(身長は無視)太陽はどう見えるのでしょうか?地軸の傾きが23.43度で北極線66.56度、太陽の地球からの視角が0.53度なので「夏至には最大半分隠れる」「冬至には最大半分だけ現れる」で良いのでしょうか?--和流千景 2011年11月29日 (火) 03:34 (UTC)[返信]

はい、山、標高などを無視すればそうなりますよ。よって北極線上で極夜は見られず、北極線より若干南でも白夜は見られるわけですね。--MOILIP 2011年11月29日 (火) 06:27 (UTC)[返信]
ご教授ありがとうございます。日の出日の入りの定義が顔が覗いた時、完全に隠れた時とある(今まで知らなかった)ので、夏至、冬至の太陽は、厳密に言えば北極線からそれぞれ太陽視角(0.53度)の半分相当の約30㎞はグレイゾーンになるわけですね。必要ないかも知れませんがその辺本分に注でも入れときます。 なぜこんなことを思ったかといいますと、北限の居住地(英版en:Northernmost settlements)の中に、北極圏の都市のリストがあり北緯66.50度のロヴァニエミ市が入っていて、アレ圏外ではと思った次第です。 この+/-30㎞で「えいや」とやったのか、市域の一部が圏内に入っているのでしょう。 ところで英版、フィンランド版ともにロヴァニエミ市は北緯66度30分とあるが、日版では66度33分とある。これも細かい事なので、追っかけません。--和流千景 2011年11月30日 (水) 03:59 (UTC)[返信]