ノート:割引現在価値

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「現在価値」との統合[編集]

現在価値と統合した方が、わかりやすく、重複もないと思いますが。

現在価値の項目には、現在の金融工学では必須となっている、連続時間の表現につなげて、指数関数で評価する方法がすでにあり、そちらへの統合が望ましいと思われますが、いかがでしょう。

--以上の署名の無いコメントは、KQ会話投稿記録)さんが 2005年11月2日 (水) 11:41 に投稿したものです(Kazov会話)による付記)。

統合について[編集]

統合は歓迎です。立派な百科事典にしましょう。 現在価値については質問があるので、あちらのノートで・・・

--以上の署名の無いコメントは、Nikka会話投稿記録)さんが 2005年11月2日 (水) 12:16 に投稿したものです(Kazov会話)による付記)。
統合に賛成です。「割引現在価値」より「現在価値」の方が言葉として引用しやすいと思うので、「現在価値」への統合がいいと思います(割引現在価値はリダイレクト化)。--ゴーヤーズ 2007年11月21日 (水) 10:30 (UTC)[返信]

「現在価値」との統合について[編集]

その意味するものが専門分野で使われる場合と一般に使われる場合とで全く異なるような用語をWikipediaで使うのは適当でないと思います。そして「現在価値」は、例えば“車の現在価値”が現在の車を現時点で売買する場合の評価値ですから、これが意味するものを金融の分野にそのまま適用すれば、“現在の資金の現時点での評価値”となり、金融工学での「現在価値」とは全く異なる意味となります。これでは混乱を生むことになりましょう。その点「割引現在価値」の場合、“車の割引現在価値”という言い方は通常しませんから、混乱は生じないと思われます。 「現在価値」の方を「割引現在価値」に統合すべきではないでしょうか。

--以上の署名の無いコメントは、Kyojie会話投稿記録)さんが 2011年8月1日 (月) 08:23 に投稿したものです(Kazov会話)による付記)。

125.30.18.22さんへ

 割引現在価値は、元来、将来のある時点で使用するものを現時点で評価した場合の価値を示すために使われるようになった用語でありましょう。少なくとも費用便益分析ではそうです。金銭には、保管が比較的容易であり、預ければ保管料が掛かるどころか逆に利子がつき、その利子には標準となる値があるという特性があるので、将来使うものを今貰っておけるし、その際の割引の値も一定します。他方、金銭以外のものは、保管が容易であるとは限らず、保管できるとしても保管料が必要な場合もあります。金銭での利子に当るものは、人により負の値から正の値に至る広い範囲にばらつきます。今貰っても困る場合さえあります。すなわち、同じものに対しても人によって割増したり割引いたりすることになってその率は一定しませんし、率など考えられない場合もあります。このようなものに対し割引現在価値という概念を適用することはできないし、無理に適用すればこの用語の概念を混乱させて誤解を生む原因となると思いますが、いかがでしょうか。 --Kyojie 2011年9月11日 (日) 22:46 (UTC)[返信]