ノート:伊豆箱根鉄道7000系電車

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主電動機・駆動方式及び台車の記述について[編集]

主電動機の型式ですが、HS12535-08RB型となっていましたが、数字第1位の「1」は脈流電動機を表すため、直流電動機を表す「2」に修正しました。

1=脈流、名古屋市交3000形のHS-1033-Grb型など、整流回路で整流された電流=脈流を使用する電動機。AVFチョッパ制御車など。
2=直流、西武新101系のHS22436-03RB型など。
3=誘導、大阪市交20系のHS34529-02RB型など、VVVF制御車等に使用される誘導電動機。


また、数字第3位の「5」は中実軸駆動を表しますが、主要諸元部分の記述が中空軸平行カルダンとなっていましたので修正しました。

4=中空軸の平行駆動、西武新101系(中空軸撓み板継手平行カルダン駆動)のHS22436-03RB型など。
5=中実軸の平行駆動、西武20000系(WNドライブ)のHS32530-03RB型など。
6=直角駆動、西武8500系(直角駆動・差動装置付)のHS36632-01RB型など。


次に、台車についての記述ですが、FS542N・042N台車の脚注部分で「西武4000系や10000系でも採用」とありましたが、
西武4000系の台車は種車からのFS372・072をそのまま流用した物であり、FS542・042系台車の採用実績は無いため削除しました。

--125.14.249.191 2009年1月17日 (土) 08:01 (UTC)[返信]