ノート:人工衛星の軌道

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静止軌道の略語(GEO)について[編集]

人工衛星に関する記述が含まれる項(本項を含む)では、多くの記述で「静止軌道」=「GEO」とする場面が見られます。しかし「GEO」は本来的には「同期軌道」のことであり、静止軌道だけのことを示しているわけではないようです。たとえば、日本が近く打ち上げる予定である「準天頂衛星」は「傾斜角を持った同期軌道」であり、これも「GEO」と呼ぶことになります。

さて、いろいろ調べてみると、静止軌道には別途「GSO」という略語が存在するようです。検索するとたくさん見つかります。実のところ「傾斜角を持った同期軌道」の衛星というのは非常に少なく、「同期軌道」≒「静止軌道」とみなして「GEO」と表記している場合が多いようです。

基本的には「同期軌道」⊃「静止軌道」なので、正確な記述として、

と特に異論がないようでしたら統一したいのですが、いかがでしょうか?

コメントよろしくお願いいたします。--Masamic 2007年4月15日 (日) 08:53 (UTC)[返信]

関連項目[編集]

など

--Masamic 2007年4月15日 (日) 08:58 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

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