ノート:京王5000系電車 (初代)

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車両限界について[編集]

5000系は車両限界の関係で京王新線に入れません。デワは何度か入線していますが、そのときは事業用車としてではなく「保線機械」扱いで入っています。--FB 2006年10月13日 (金) 12:55 (UTC)[返信]

では、その車両限界について詳しく教えてくれますか?でなければ、記載することは出来ません。--211.134.29.135 2006年10月13日 (金) 13:01 (UTC)[返信]

鉄道ピクトリアルNo.578(1993年7月臨時増刊号)のP45から一部引用。

  • 京王線(車体幅2844mm)と京王新線(車体幅2800mm)の2つの車両限界がある。
  • 8000系設計時、輸送力増強を考えるなら前者で製作するのが最良だが、京王新線に入れなくなるため、6000系・7000系と同じ直ボディの2800mmにせざるを得なかった。

上記より、直ボディでない5000系は京王線の車両限界は満たしているが、新線の限界は満たしていないといえます。

また、新宿~笹塚間の複々線工事の折、線路切り替えの関係でこの区間の本線が使用できない時がありましたが、やはり新線に入れなかった5000系は2000系列ともども笹塚で折り返すということを行なっていました。この時の記事は当時の鉄道ファン誌に掲載されていましたが、笹塚で折り返していた理由として車両限界が挙げられていたと記憶してます。あいにく手元にないので確認しようがないのですが。--FB 2006年10月13日 (金) 14:23 (UTC)[返信]

5000系の主電動機出力について[編集]

出力150kWの主電動機採用時期については、文献により諸説あります。

  1. 5018Fから採用され、5011F - 5017Fは冷房改造時に150kW主電動機に交換(ピク誌通巻578号(93年7月増刊号)P210、ファン誌通巻408号(95年4月号)P26)
  2. 5016Fから採用され、後に5011F - 5015Fが150kW主電動機に交換(ピク誌通巻422号(83年9月増刊号)P148、ピク誌通巻278号(73年5月特大号)P62)
  3. 5011Fから採用(ピク誌通巻578号P232)

ピク誌73年5月以前となるとアーカイブスセレクション9になりますが、

  • P106からの"私鉄車両めぐり"は67年4月時点の内容ですが、5000系は15本が存在しており(P107、P115)、150kW主電動機は装備計画が決まった段階(P110)である。
  • P108にある67年10月以降の基本編成表では、5000系は17本が存在しており、5014F以降が150kW主電動機となっている。

最終的に5011F以降が150kW主電動機となっているのはそれぞれの文献において共通であることから、2.の説に基づいて本文を修正しました。 --FB 2009年2月19日 (木) 15:02 (UTC)[返信]

改名すべきでは?[編集]

2代目5000系が9月に登場するので本記事は「京王5000系電車 (初代)」に改名すべきです。--60.33.230.156 2017年4月28日 (金) 20:49 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

本年9月より2代目の5000系が出るため、この記事を「京王5000系電車 (初代)」あるいは「京王5070系電車」のいずれかに改名する提案を出したいと思います。賛否や意見があればよろしくお願いします。実施時期はただいまから最低でも1週間、アクセス状況によってはそれを過ぎてしまうと思いますが、少なくともWikipedia:合意形成に基づき1週間は移動を行いません。--大チャンス会話2017年7月13日 (木) 22:55 (UTC)[返信]

なお、改名した場合、リダイレクト元のノートの跡地はWikipedia:即時削除の方針#リダイレクト5で即時削除申請をする提案と、改名後のリンク元の修正をWikipedia:Bot作業依頼に依頼する提案も同時に実施したいと思いますのでこれに関しての賛否や意見もよろしくお願いします。--大チャンス会話2017年7月13日 (木) 23:04 (UTC)[返信]

誰からも賛否がなかったため、合意があったと同等とみなし、京王5000系電車 (初代)へと移動を実施し、ノートのリダイレクト跡地を即時削除申請しました。Bot作業依頼にも後ほど依頼します。--大チャンス会話2017年7月21日 (金) 09:58 (UTC)[返信]