ノート:亜洲新湾区

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改名提案[編集]

日本語サイトでは「アジア新湾区」、中央社などのメディアでも「アジア新湾区」[1][2]と表記されるので、「アジア新湾区」への改名を提案します。--そらみみ会話2018年12月2日 (日) 15:07 (UTC)[返信]

  • コメント 個人的にはどれでも構いませんし(反対もしないが賛成もしない)、上記の高雄市政府都市発展局・中央社でも統一されておらず下記のように亜洲新湾区のままのところもあります。特に中央社は同じ日本人編集者にも関わらず揃ってません。現地情報に特化した現地展開している他の日系通信社もそのままです。というわけで記事作成者の自分が言うのも何ですが、当時はかなり迷った末にアジア表記はリダイレクト作成のみにとどめました。正直言って今後も日本の大手新聞・テレビが高雄関連の記事で個別開発案件を取りあげたとしても、この単語を使用することはあまり望めそうにない気がしますが。--Tze Chiang Hao会話2018年12月2日 (日) 15:44 (UTC)[返信]
『亜洲新湾区』のままの日本語表記例
  1. 行政機関(高雄市政府台湾経済部(※野村総研編集)台湾港務公司(交通部)
  2. 政府系通信社(中央社台湾外交部のTaiwan Today
  3. 現地日系通信社(NNA ASIAワイズニュース
  • コメント コメントありがとうございます。おっしゃったことについてわかりますが、「亜洲」という表記は現代の日本語であんまり見られなくて、慣習的に「亜」に書き換えられた表記がより広く使われると思います。また、他には「アジアニューベイエリア[3][4]」などのバージョンもありますが、日本の大手メディアの記事にはこのエリアに関する記事が見つかりません。ただし、台北駐日経済文化代表処も「アジア新湾区」という表記を使用していますので、おそらく日本語の表記例では一番有力なのかなぁと思います。--そらみみ会話2018年12月2日 (日) 17:11 (UTC)[返信]
    • コメント (以下は「亜洲」の単語についてのものです)
      • まず、台湾港務公司の表記は『亜「」新湾区』でしたのでお詫びとともに訂正しておきます。少なくともこちらは「Wikipedia日本語版内での亜洲の用例」も調査してから記事を作成しています。「洲」自体は固有名詞であれば国内で洲本市・洲崎神社などに使用されていますから日本語でも普通の漢字です。
      • 確かに『高雄の亜洲』は法人でも何でもなくて単に漠然とした再開発エリアの名称ですから、固有名詞とはいえ下記の企業・学校に比べると改名提案される程度の扱いでも致し方ないとは思いますが、少なくとも『亜洲という単語表記の用例が少ない、見慣れない』を改名理由に含めることは論点を広げ過ぎであり、撤回してください。「亜洲」自体を問題視するのであれば
  1. 香港の亜洲電視ノート:亜洲電視で提案後に亜「州」から改名済み)、台湾の亜洲航空民航空運公司の後身でエアアジアとは無関係)、亜洲大学(台湾)・亜洲大学校(韓国)も一括で改名対象にするのですか?テレビ・航空はともかく、大学は提携する日本の大学が「亜州大学」とわざわざ言い換えている事例が多く見受けられますが。(さすがに亜細亜大学との混同は避けてアジア大学とは言わないでしょうけど)
  2. 亜洲工業・亜洲日生・破産した亜洲広告社なる(Wikipediaに載る見込みが薄いですが)日本の零細企業も存在します。また、検索すればすぐ分かることですが亜洲を用いる日本人の人名・日本語の音楽作品も存在します。
  3. 他、日本語版Wikipediaに存在しないものとしては
  1. 亜「洲」経済新聞(韓国。ko:아주경제
  2. 亜「洲」空運中心(zh:亞洲空運中心香港航空の子会社)
  3. 亜「洲」工業公司(台湾。「日本ペイント、台湾の亜洲工業を子会社化(レスポンス)」)
  4. 亜「洲」光学公司(zh:亞洲光學。台湾):「パイオニア、中国・台湾社との包括提携を正式発表(日経)」、「パイオニア、亜洲光学グループとブラジルに生産合弁会社設立(ロイター)」、「「インフラは大丈夫か?」「部品調達の環境は?」、ミャンマー工場関連に質問相次ぐ(日経TECH)」、「パイオニア、生産合弁会社を亜洲光学と設立。デジタルカメラ生産事業も(impress watch)」などで亜「洲」表記のままです。チノン記事内にも記載あり。
というようにこの記事単独案件では済まないかと思いますが。そんなに急を要する案件でもないので、将来的な改名には特に反対はしません。ただし「他者の反対コメントがなく1週間経過後の改名」は時期尚早と思います。
  • 長文になってしまいましたが、通信社以外で再開発の主体である行政院経済部・高雄市政府都市発展局か、対外機関である行政院外交部案件(Taiwan Today・台北駐日経済文化代表処)のどちらを主として採用するかという点に絞ってもう少し様子見したいです。駅名・空港名・行政単位などであれば至急でも構わないかと思いますが、外交部案件ですら揺れがあるのでもうしばらく(最長数ヶ月)経過観察が必要と思います。今後2年で高雄市立図書館総館2期や統一夢時代2期、海洋文化及流行音楽中心、高雄港港埠旅運中心、遠雄THE ONEビル、聯勤205兵工廠跡地開発など大型案件の進展で日本企業の進出が見込まれたり、それらの記事配信も増えることが予想されます。例えば打消線を施していないこれら4ヶ所の出典でそれらを扱う今月以降の5-10件の追加記事動向を看てからでも遅くはないと思います。--Tze Chiang Hao会話) 2018年12月3日 (月) 12:36 (UTC)(段落分けミス修正--Tze Chiang Hao会話2018年12月3日 (月) 13:09 (UTC)[返信]
  • ご説明ありがとうございます。まず説明したいのは、私は「亜洲」という表記を全般的に問題視するわけではありません。単に洲が常用漢字ではないため、「アジア」の漢字訳語としてWikipedia:記事名の付け方に則れば、「亜州」と表記すべきだと言いました。もし「亜洲電視」「亜洲大学」みたいに日本語で定着したら、固有名詞とみなされることができると思います。しかし、この「亜洲新湾区」という概念自体はまだ歴史が浅く、特に日本語メディアなどでは表記の揺れが激しく、少なくとも「亜洲新湾区」「亜州新湾区」「アジア新湾区」「アジアニューベイエリア」の4種類がありますので、定着したとは言えないでしょうね。でも数ヶ月の観察が必要である点については同意します。確かに今の状況からすると、資料における表記がバラバラで何も言えません。--そらみみ会話2018年12月4日 (火) 14:20 (UTC)[返信]