ノート:井上要

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

井上要と東京専門学校(および早稲田大学)[編集]

井上要は東京専門学校の卒業生ではありませんが、卒業生と同様の扱いを受けていたようです。 『井上要翁伝』の巻末に載っている「不去庵井上要翁年譜」から拾い上げてみます。

  • 明治21年10月6日 - 東京専門学校法律科入学(7頁)
  • 明治22年3月 - 成績優秀で大隈伯爵夫人賞(書籍)を受く(7頁)
  • 明治22年10月18日 - 大隈外相遭難直後島田三郎、吉田喜一六等を歴訪(8頁)
  • 明治22年12月2日 - 東京専門学校に退学届提出(8頁)
  • 明治35年8月10日 - 第7回衆議院議員総選挙で代議士に当選(12頁)
  • 明治35年11月29日 - 大隈伯を早稲田邸に訪う(12頁)
  • 明治35年12月5日 - 大隈伯邸における早稲田大学出身議員懇親宴に出席(13頁)
  • 大正2年6月 - 早稲田大学評議員嘱託(19頁)
  • 大正2年6月15日 - 早稲田邸の大隈伯後援会創立総会で早大の四国地区校友代表として祝辞を述べる(19頁)
  • 大正2年7月25日 - 松山地方の早大校友を招集して愛媛県大隈伯後援会創立につき協議(19頁)

なので、井上要を Category:早稲田大学出身の人物 に加えてもよいのではないでしょうか?--ブルーメンタール会話2018年6月10日 (日) 01:13 (UTC)[返信]