ノート:上ノ国駅

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当駅裏のホーム状構造物について[編集]

一見相対式ホーム状ですが、近隣の中外鉱業上国鉱業所から産出するマンガン鉱石の積込ホームとして使用されていました。 問題はこのホームが乗降用に使用されたのか?というところに有ります。私の個人意見ですが、以下の3点から現在は否定的な見解にならざるを得ません。

  • 1、中間地点ならともかく終点駅の一つ手前に、しかも列車密度の低い当線で交換駅が必要とは思えないこと。(実際中間の湯ノ岱駅が交換駅)
  • 2、貨物積卸を行うホームで旅客扱いをするという安全上問題になる運用は考えられないこと。(貨物積み込みは元来時間がかかり尚且つ変則的な運用を取らざるを得ない。その貨物車でいつ塞がるかわからないホームを定期的な運行ダイヤに含ませるなどという大事故につながりかねない運用は考えられない。)
  • 3、航空写真で見ても旅客用連絡通路が見当たらないこと。
  • 付け加えるならば国鉄全線各駅停車北海道690駅の配線略図(鉄道局原図を参考としたもの)でも旅客ホームとはされていない。というか他の駅の貨物ホーム同様、ホーム自体が描かれていない。

以上により、"見たまま"乗降用ホームとしたような記述は避けていただきたい。--Nisanyongo会話2014年4月29日 (火) 05:07 (UTC)[返信]

(追記)1940年(昭和15年)、1942年(同17年)、1944年(同19年)、1947年(同22年)~1975年(同50年)の時刻表にて、当駅における列車交換または待機の事実は無い。
以上により適切な資料の提示がない場合、一週間後の5月11日以降に該当記事の削除、または変更を行います。--Nisanyongo会話2014年5月4日 (日) 10:13 (UTC)[返信]
提示が無いため該当記事の変更を行いました。--Nisanyongo会話2014年5月13日 (火) 13:08 (UTC)[返信]