ノート:三角寛

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

三角の著作があらかた嘘だろう、というのは僕も同じ印象を持っているのですが、現行の記事に書いてあることをWikipediaに載せるには、もうちょっときちんと出典をあきらかにする必要があるでしょう。 現在のままでは検証可能性を満たしているとは解しがたいですな。--24.34.90.157 2009年6月27日 (土) 10:40 (UTC)[返信]

SKと申します。初めまして。どうも自分のつたない文章力で誤解を招いてしまったようですね。自分は5月20日に記事を書き直したのですが、6月8日に訂正されてしまったようです。三角の著作は虚構や嘘が多い事は確かに検証はされてますし、自分も同じ考えだったのですが、訂正された方は違った風にとらえてしまったのかもしれませんね。それで自分は6月11日に再訂正を行ったのですが、多分に不透明な面も残してしまっていたのかも。一応、参考文献である研究者らによる著書も加えておきましたが。それから三角寛の履歴や著作に関する虚偽の証明等の現行の記事に対する出典不足の感が否めない事は同感に思います。--SK 2009年6月29日 (月) 06:06 (UTC)[返信]

この要出典された箇所の文章は、おそらく自分(SK)が5月20日に書き改めたものを、6月8日に記載された方が否定を強くするために書かれたのでしょう。それはわからないことはないんですが、すべて虚構、嘘であるとは多くの研究者は言っていないと思います。この要出典された文章を書かれた方は、この箇所を断定できる根拠を明らかにしてほしいと思います。--SK 2009年6月30日 (火) 00:38 (UTC)[返信]

同感です。 で、さらに小うるさいことを言わせてください。 自明でない主張を事実としてWikipediaに掲載するなら、それらの個々の主張に(現状のように記事全体ではなく)、出典が明示されるべきだと考えます。

これはその後多くの研究者により虚偽であることが証明された

この文章に対して個別に出典を示すべきです。 で、その出典の示し方も

筒井功著『サンカの真実 三角寛の虚構』(『文春新書』533)、文藝春秋

といった書名のみではなく、ページ番号まで書くべきです。 その本を全部読まないと、その主張が本当か嘘か分からないと言うのであれば、それは実際的な意味においては検証可能性を満たしているとは言い難いので。--24.34.90.157 2009年7月3日 (金) 06:08 (UTC)[返信]

筒井功著 『サンカの真実 三角寛の虚構』 の第一章に複数の研究者による、疑念や疑問、批判を示した著作が紹介されていますが、虚偽の証明にはなっておらず、出典の明示にはならないでしょう。参考程度にしかならないと思いますね。 三角寛の著作に虚構や嘘が多いという指摘は、複数の研究者によって示されていますが、" これはその後の多くの研究者により虚偽であることが証明された " との証明にはなりません。 それにこのページの参考文献は、三角寛の嘘や虚構を暴くというよりも、三角寛の真実に迫る著作も含まれているので、虚偽であることの証明の出典としては弱いです。やはり、ここは虚偽であると断定した文章の正否が問題でしょう。 ちなみに自分は、三角寛の著作は、研究者らによって批判的に吟味されていると思っています。--SK 2009年7月6日 (月) 06:13 (UTC)[返信]