ノート:ヴィルヘルム・ケンプ

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ヨアヒム・カイザーのコメントは『現代の大ピアニスト達』に、 ブレンデルのコメントは『音楽のなかの言葉』にあったように記憶しています。現物が手元にないのですぐには確認できませんが。 --安置栗栖徒会話2012年6月25日 (月) 04:41 (UTC)[返信]

「この演奏禁止時に、弱点であった技巧の弱さをある程度克服して以前よりも安定感のある演奏技術を身に付ける事に成功し、また、この苦難を乗り越える事で精神的な深みを増したと言われる」は小石忠男の『世界の名ピアニスト』にそのような記述があったように記憶しています。 --安置栗栖徒会話2012年6月25日 (月) 04:44 (UTC)[返信]

Gruppettoがダメと言ったらダメになるのがJAWPらしいですが、GruppettoがDANTEのCD10枚組を聴いていないのにリバートしたというミスがあったので全部元に戻しています。両者の書籍を参考文献へ追加しました。

ケンプの演奏に対するコメントをどこまで出典にするのかは線引きがかなり難しく、技巧の衰えた彼を手放しで絶賛しているのはいまのとこ日本しかありません。これらは世界的に見ればそのすべてが「独自研究」です。

1920年代から1930年代の彼の演奏はすさまじく、あの時期が彼の演奏能力のピークだったはずです。当時彼はオペラを連続して作曲する筆力もありました。それらがナチスの手で半分お釈迦にされたことに対する同情票はどこの国にもあったのですが、西ドイツと日本以外では老境のケンプへの評価はあまり目立ったものがありません。--95.156.198.66 2014年7月23日 (水) 18:10 (UTC)[返信]