ノート:ワオキツネザル

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Andringitra[編集]

@火乃狐さん なるほど、確かに典拠付き加筆を行った方の他にその箇所のカナ転写を書き換えた方がいた事例である事を確認致しました。履歴を碌に調査しないまま編集を行った事を認めます。何故私が「アンディンギチャ」という転写をそのまま放置したかと申しますと、履歴の確認不足も確かにございますが、たった今マラガシ語の発音に関して急いで加筆を行いました通りこの地名に含まれる dr や tr がいずれも非常に揺れのある発音である為でございます。--Eryk Kij会話2023年4月10日 (月) 11:05 (UTC)[返信]

エリック・キィさんに非があるわけではないので、置き換えの放置という点において責任を感じる必要はないと思います。trがチャ行で表記されうる言語があることは把握していますが、今回の差し戻しは表記の用例・典拠が不明であり、あったとしても既存の表記を置換する意義に乏しいことを理由とするものです。ウィキペディアではしばしば原音に近い(とされる)表記に外来語を置き換える事例がありますが、「カンポ・セハード」のように日本語文献での言及が見られない記事名(cerradoは一般的にはセラードと訳される)も見られ、このような編集の多くは独自研究の温床となることが懸念されます。--火乃狐会話2023年4月10日 (月) 11:22 (UTC)[返信]
以下に挙げる文献、いずれも私の手元にないので記憶違いがあれば申し訳ないのですが、情報提供です。文献1, 2 では「アンヂンギチャ」とカタカナ転写しています。文献3は「アンドゥリンギトゥラ」としています。マラガシ語の固有名詞のカナ転写は難しいですね。そういう議論をやるための場として「プロジェクト:マダガスカル」をいちおう作ってみたのですが、めんどくさくて放置してしまっています。
  • 文献1『世界地誌シリーズ 8 アフリカ』(朝倉書店、2017年、ISBN:978-4-254-16928-7)
  • 文献2『マダガスカルを知るための62章』(明石書店、2013年、ISBN: 978-4-750-33806-4)
  • 文献3『ユネスコ・アフリカの歴史第4巻:一二世紀から一六世紀までのアフリカ』(同朋舎出版、1992年、ISBN: 978-4810410969)
--ねをなふみそね会話2023年4月10日 (月) 12:59 (UTC)[返信]
ご情報いただきありがとうございます。複数の文献で表記ゆれが見られるとなると、基本的には認知度で選択するか、認知度が同程度であればその記事内での主要な表記に合わせる、といった手段をとるほうが混乱は少ないのではないかと思います。--火乃狐会話2023年4月10日 (月) 16:13 (UTC)[返信]