ノート:ローテンブルク(ヴュンメ)郡

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改名提案[編集]

本記事の翻訳元であるドイツ語版記事名は「Landkreis Rotenburg (Wümme)」で、その正確な訳は「ローテンブルク郡 (ヴュンメ)」で、「固有名詞」と「郡」の間に「(ヴュンメ)」が入った郡(名)は実在しません。ドイツ語版記事には曖昧さ回避ページde:Landkreis Rotenburg(ローテンブルク郡)があって、当該記事は公平な曖昧さ回避を行うために括弧付き記事名とされた事情がわかりますが、日本語版に「ローテンブルク郡」という同名記事がない現時点で積極的に括弧付き記事名にする理由が存在しません(同様事情の英語版でも括弧付き記事名を採用していません。)。(日本語版曖昧さ回避ページローテンブルクも参照のこと)--동아 일본 2010年2月3日 (水) 20:58 (UTC)[返信]

(追記)もし括弧付き記事名とする場合、恐らくヴュンメ川に由来する「ヴュンメ」は日本語話者にとってなじみがなく意味がとりにくいので、ドイツ語版記事をそのまま採用するのではなく、日本語版の括弧付き地名記事で通常行われているように、同郡を含む広域行政単位であるニーダーザクセン州を採用すべきではないかと思います。--동아 일본 2010年2月3日 (水) 21:19 (UTC)[返信]

コメント 日本語版ウィキペディアにおいて「現時点で」曖昧さ回避すべき他の記事が存在しないことは、曖昧さ回避としてはいけない理由にはなりません。ただ、現状の記事名では曖昧さ回避の括弧の使い方にはなっていませんので、この記事名が曖昧さ回避を意図したものであるならば、ローテンブルク郡 (ヴュンメ)等への改名が妥当でしょう。--Peccafly 2010年2月4日 (木) 12:28 (UTC)[返信]
本項の名称の「(ヴュンメ)」は曖昧さ回避のためについているのではありません。同郡の公式ウェブページwww.landkreis-rotenburg.deをご覧いただくとトップページの左上に「HERZLICH WILLKOMMEN LANDKREIS ROTENBURUG (WÜNMME)」とあり、同じサイトの行政ページ、郡議員の紹介ページも「Kreistages des Landkreises Rotenburg (Wümme)」と表示されています。さらにドイツ語版の記事の冒頭が「Der Landkreis Rotenburg (Wümme) ist ein Landkreis im Nordosten von Niedersachsen... 」となっていることからこの括弧が曖昧さ回避を意図したものでないことは明らかです。「Landkreis Rotenburg」という名称の郡が他にないにもかかわらずde:Landkreis Rotenburgを曖昧さ回避とし、わざわざde:Landkreis Rotenburg (Wümme)に転送されているのも、ヴュンメが添えられた状態が正式名称であるためだと思います。以上のことから括弧の添え名が付いた状態が正式名称であると判断し、(Wümme)がついた状態を郡の名称として「ローテンブルク(ヴュンメ)郡」とするべきだと判断致しました。--汲平 2010年2月4日 (木) 16:28 (UTC)[返信]
コメント ドイツ語の方を見る限り、(Fulda)の方もありますよね。現在はないようですが、今はLandkreis Hersfeld-Rotenburgに改名してるようです。Fuldaの方が1972年までで、Wümmeの側は77年に改名(以前はLandkreis Rotenburg in Hannover)しています。ですので、その区別のために( )があるんだと思います。なくなったとは言っても、まだ割合最近ですし、改名後も若干紛らわしさもありそうですから。郡でなく同名の町の記事内でもRotenburgだけの部分もありますし。
もし、これらも日本の地名のように現存しているものを優先させるとすると、Fuldaの記事のあるなしにかかわらずWümmeの方は( )は必要ないということになりそうですが、外国のものにも当てはまるのでしょうか。( )をつける場合は私も동아 일본さんに賛成です。やはり川の名前などではわかりにくいと思います。--Ardianti 2010年2月4日 (木) 17:47 (UTC)[返信]
コメント 汲平さん、ご説明ありがとうございます。括弧を含めて正式名称の場合は日本語版ウィキペディアでは全角括弧が使われるようですし、現行の記事名のままでよいと思います。--Peccafly 2010年2月5日 (金) 21:16 (UTC)[返信]
反対 汲平さんが提示された公式サイトおよびドイツ語版記事を確認した上で「括弧は曖昧さ回避のためのものではなく、正式名称の一部」との汲平さんの判断を支持します。ドイツ語版記事のノートに公的表記についての議論が残っていますが、そこで提示されている表記は Rotenburg (Wümme) および Rotenburg/Wümme の2つで、いずれにしても「ヴュンメ」が入ることに違いはないようです。ですので改名するとすれば「ローテンブルク/ヴュンメ郡」でしょうが、括弧を用いた表記が間違いともいえませんし、あえて改名する必要性は薄いと考えます。なお、英語版では括弧なしの記事名になっているとのことですが、たとえばオランダ語版は Rotenburg (Wümme) (district) と、本項目と類似した形式を採っています。--Yasu 2010年2月5日 (金) 16:04 (UTC)[返信]
コメント確かにあれから他のドイツの都市などの記事を見ていると、Frankfurt(Oder)などが、川の名前の括弧書きの例としてありました。ドイツ語版ではこの表記ですが、日本語では記事名はフランクフルト・アン・デア・オーダーとなっており、その記事の中でFrankfurt (Oder)が正式名称との記載となっていました。ドイツ語ではFrankfurt an der Oderは( )の記事への転送となっています。
一方、Frankfurt am Mainの方は、日本語でもフランクフルト・アム・マインでありドイツ語も同様となっています。もちろんこれが正式ということになるのでしょうが、正式名称がOderの方は( )付きとなっているのに日本語では記事名をそうでない形にしたのは、あくまで想像ですが、川の名前の括弧付きというのがあまり日本語の記事名にそぐわないという面もあったのではないかと思いました。ただ、そうは言っても、ヴュンメの例では、アン・デア・オーダーに当たるような別の名称もちょっと見る限り見当たらないため、その意味では( )に入れるという形を取らざるを得ないのではないかなと考え直しました。つまり、( )付きに代わる、別名称がない限り、改名は不要という意見です。--Ardianti 2010年2月5日 (金) 19:56 (UTC)[返信]
コメント 汲平さんのご説明にもありますように「ローテンブルク(ヴュンメ)」までが名称のようですので、現記事名「ローテンブルク(ヴュンメ)郡」もおかしなものではないと思います。また丸括弧については、曖昧さ回避の括弧でない限り、全角でも問題ありません(現時点で全角半角どちらかに統一する合意はないと認識しています - Wikipedia:記事名の付け方#全角と半角の使い分け)。「(括弧添えなしで単に)ローテンブルク」「ローテンブルク/ヴュンメ」「ローテンブルク・○○・ヴュンメ」など他の表記が日本語圏でより一般的である、というご意見が用例を示された上で提起された場合は要検討だと思いますが、そうでない限りは現記事名から改名する必要性はないと思います。--Penn Station 2010年2月6日 (土) 00:39 (UTC)[返信]

反対 これまでのコメント、反対意見と同様です。改名の提案理由として示された「その正確な訳は「ローテンブルク郡 (ヴュンメ)」で、「固有名詞」と「郡」の間に「(ヴュンメ)」が入った郡(名)は実在しません。」という前提が違っていると思われます。「ローテンブルク(ヴュンメ)」までが名称という前提にたてば、他の表記よりは本表記の方が妥当ではないでしょうか。--Hasi 2010年2月7日 (日) 12:30 (UTC)[返信]

議論も止まりましたし、この括弧は曖昧さ回避とは関係のないものだということですので、いったん提案を閉じましょう。--Peccafly 2010年2月19日 (金) 22:14 (UTC)[返信]